生みだしだ人は、【作詞・作曲 上田現】
いまさらながらご冥福をお祈りします。
上田現さんは、あれからシリウスになったそうです。
そうしてご家族を見護っていらっしゃるのだそう。
地球に一番近い、アルファ星でした、っけ・・・記憶違いならごめんなさい。
島唄、民謡・・・あのなんとも言えない発声・・・日本だからでしょうか、
陰と陽 があるとき、先に陰が来たり強かったり、
マイナーとメジャーだったら、マイナーでしょうか。
音階もそうですよね・・・あ、音楽論に行きすぎ。
ちなみに亡き父の好きな作曲家は、弦哲也さんです。←しぶすぎ(苦笑:時制をどっちにすれば???)
弦哲也さんの曲、お洒落っていうか、難しいっていうか、繊細っていうか・・・。
遠く幼きあの日、歌手よりも曲紹介の字幕を指して、「この”弦哲也”って人の曲、何かええんや・・・俺、好きや・・・」
という父の一言が、私を表現者の向こうの世界(作詞家・作曲家・編曲家のいる世界)に誘ってくれました。
あれからずっと、「弦」に惹かれているのかもしれませんね・・・。
【弦】【弦影】【弦歌】【弦月】【弦索】【弦誦】【應弦而倒】←以上、「株式会社大修館書店 鎌田正・米山寅太郎 著 新漢語林 初版第7刷より抜粋」