長く、そしてしっかりと閲覧して下さっている読者様には既に、気づいていただいている事と存じますが、
半年…もっとですかね、かなり状態が悪いです。
私は自覚しているよりもっと真に受けて傷つきます。
それどころか、私を傷つけるアプローチを身に付けられた生育背景についても想いを馳せてしまい、
悲しくなり過ぎて心が潰れます。
『私の場合の傷つく、は、回復が難しい程に押し潰される』
です。
生育という事は社会や時代背景が大きく影響しているからです。
たった一言でそこまで派生してしまいます。
ただ憶測の域を越えませんし、詮索できない繊細な部分ですから、常に思い悩み圧し殺す状態が恒常的になってしまいます。
ずっと不用意な言葉を浴び続けていました。
人は強く見せている人でも、その実そうで無い事の方が多いですから、
勘違い、すれ違いがある時は、自分を保つために正当化する事が多いです。
まずはこれに傷つきます。
次にその時に使われる言葉と態度の種類です。
例えば怒り方にも手法は色々あると思いますが、『よりによって、何故それになってしまうのですか…』が傷を更に深くします。
命は有限なのに、どうしていくら事情があるとはいえ、そのような敢えて辛辣に思える…
思える…
…
…
…。
書いていて解りました。
今、私は、私が思う正論の方向に話を展開していたようです…。
おそらく…。
なるほど、そういう事でしたか。
色々書きましたが、つまりは、
『未だ何も感じても無いのに、どうして私をそんな口にするにも憚る言葉で敢えてレッテルを貼るの?』
が、重なったので、ショックだったのだと思います。
私は基本的に受け身ですし、肩に力の入っていない、おバカな事をお話している素の状態のその人が魅力的でしたから(もちろん重圧の中、バリバリするのも魅力的でしたよ)、
えっと…だからお話をずっと聴いているのが、お酒は呑めないけれど、ホロ酔いみたいで、ふわふわ幸せだったのです。
青天の霹靂だったんでしょうね、私には。
目先の事をジェットコースターの様に刺激する必要なんか何もないのにね。
そう思ったら…
少しは自分を保てるかな。
ちょっと他にもお役割上、色々厳しい状況を仰せつからなければなりませんで(苦笑)
ひとりでしているから仕方ないんだけどね。
ご協力いただけるよう、低頭に奔走しています。
何の肩書きも後ろ楯も無いから仕方ないんだぁ~…
だから家柄とか肩書きとか出されるお話が増えてきて辛かったのかもしれない…
それに弱い人は多いからこれほどに徒労しなくとも、しかも人生ずっと低空飛行である事も無かったでしょう。
話せば話すほどに『解ってるからね』が嘘っていうか、リップサービスと化して言った…
魂で仲良くなれたと思っていただけに、家柄・経済力・肩書き・リップサービスだったのか…と思うと、
私が生きてどうしようも無い部分が多くありますから、
まるで殺されたかのように心が潰れたのです。
圧死ですね。
そんな状態なので、メッセージもコメントもペタもろくに返せず、
ブログも楽しいほんわかした事を書けません。
ごめんなさい。
ただ今日をようやく保つ生き方をどうにかこうにかしている、
時間がかかる事をどうかご理解下さい。
よこしま☆