若竹煮を作ったんです。ワカメ食べたくて。そうしたら、お姉ちゃん、ワカメだけ全部食べちゃった・・・


がぁ~んっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


てなわけで、タケノコと素敵なお出汁が残ったということでもあるので、


鶏胸肉を追加して、炊き込みご飯にしました♪


いま炊きたてを不思議君と食べています。


え?お姉ちゃん?


なんかよくしらないけど、ジャニーズのライブだか、CDだか、DVDだか欲しいらしく、


またアルバイト追加しました。ダブルワーク。


働き過ぎだと思うんだけどなあ・・・


で、初出勤の今日、緊張して何をどうしたいのか、


お化粧して。


割り込み的に入れたから、変な化粧になって、


他の準備が追いつかなくて、


結局、家族に当り散らし。


は~・・・もぉ~・・・春の虫じゃないんだからさ、


そういきなりムクムク活動しないの!


去年もそうだったんだよねぇ~・・・


お姉ちゃん多感というより多動だね。


振り回されて困るんだよね、家族は。


で、本人、「イライラするー!!!」っていうの。違う言葉だよね。


「緊張して焦っちゃう~!」だよね。


で、今、来日しているロス五輪で活躍したカール・ルイスさんが、


試合前の緊張をどうしたらいいか、って質問したお嬢さんに回答した内容を思い出したよ。


『テスト勉強しないでテスト受けたら緊張しない?』


「はい・・・します。」


『それと同じ事だよ。』


案外、アスリートさんと仕事って酷似しているんですよね。


だから、保健体育で身体の仕組みや筋肉や骨格など、


しっかり理論を入れるのは大切。そうして、それを実践する事も大切。


関連が無い様で関連があるんです。


もっとも、お姉ちゃんのは、単純な事。


いつまでジャニーズ、きゃあきゃあ言ってるんだか☆


自分で歌ったりダンスしたりする方が、


よっぽど充実するよ?


彼女は視覚オリエントなんだね。


ギタリストの天野清継さんとお話させていただいた時に、


彼が呟いたのを思い出しました。


『ルックス重視にしている人、どうするんだろうね・・・?』


ホント、そう思う。


でも天野さんカッコイイくせに♪


CM出てる時なんか貴公子だよ・・・


私が忙しい時期で、テレビ視れなくて、


『すみません・・・存知あげなくて・・・でも動画サイトで落ちてるのみたら、


とっても貴公子じゃないですか♪』て御話したら、


「だって、CMだもん」


そりゃそーだ☆


天野さんはとってもシステマティック。私から見るとね。


若い頃はシンガーソングライターになりたかったらしいんですけれど、


それが叶わず、大学出てから留学して、徹底的に教育を受け直した人。


『システムエンジニアしてたんです・・・』


「え、じゃあ、数学科?」


『え、あ、そうです!』(言ってないのに見抜かれた^^;)


大学のポーランドが母国で東大で博士号を取った先生がいるんです。


彼は本当に知能が高い。そうして物腰が柔らか。


彼の英語はとっても聴きやすい。おそらく私は初めてついた先生が英国に留学をする人だったから、

耳が欧州慣れしているんですね。


それを説明しようと、


『先生、私はたぶんですが、ヨーロッパオリエントの発音の英語が耳に優しくて・・・』


って言いだしたら、


「なるほど。じゃあ、豪州とかアメリカとかアジアとか、かなり苦手なんだね。


大学でいうと○○先生の英語聴き取りにくいんでしょう?」って。


そうです!そうです!!!!


話が早いんですよね~・・・皆まで言うな、を、地で行くカンジ。


彼はとってもスマートでワイズ。決してクレバーではありません。


去年、このアメブロで知り合った女性がいて、


まあ、彼女は不可抗力だったんだろうけど、


『よこしま☆さん、ってクレバーね♪ 私はダメ。 昔アイドルしていただけで。


もう姿もボロボロだし。 よこしま☆さんは、心が美しいから大丈夫。』って。


これ・・・かなり失礼(;^_^A


クレバーて小賢しいって意味があるのね。それを言われて嬉しい人いるのかなあ・・・


私は小賢しいって言われるの嫌です。


で、まだ逢ってもいないのに、『心が美しい・・・』って・・・。


じゃあ、私、超☆ぶちゃいく????


・・・気にして、子ども達に訊いたら、


「は? ママ、ナニ言ってるの?? 誰? そんな事いうの???」って。


昨日も、JEUGIA三条本店で、どうもJAZZのヴォイシングが気になって、


私、クラシックの楽典しか知らないから、理論書を探しに行ったのよ。


そのために音大に入り直すにもね(;^_^A


で、レジに行って『理論に詳しい人います?』って訊いたら、


現役音大のお嬢さんが出て来て、「あの・・・ピアノ専攻なんですけれど・・・」って。


『いい、いい! むしろ貴女がいいわ♪ でね、私ね楽典っていったら、この書籍で勉強したのね。』


っとそこにあったがっつりクラシックの楽典書引っ張り出して、


『で、ちょっと来てくれる? あの楽典っていうの? ヴォイシング? 進行説明の本?


なんだかとっても私には解りにくいんだけど・・・それで、2600円って、薄っぺらいし、


変な感じがするのね。 あなたなら、私のリクエストにどんな本を薦めてくれはります?』


って質問。


お姉さん「だったら、やっぱりピアノの本の方が・・・小曾根さんとか・・・」


『あ、国立の先生ね、知ってる知ってる。北山コンサートホールにもいらっしゃるわよね。


で?』


「あ、でもその本は、オリジナルの譜面だから・・・あ、これなら、進行とかパターンとか乗っていて、


しかもクラシックの用語で書いてあるから、解りやすいと思います♪」って。


やったー☆ それで、1850円! しかもCDまでついてる!


で、裏を見ると、著者は・・・ふ~ん・・・筑波の人か。


前身、東京教育大学ね・・・説明するには適任さんの書籍かもね。


ってんで、即決で帰って来ました♪


本とか文房具とかには、出費をいといません・・・他は高いと思うよこしま☆です♪


って、たけのこご飯から、変な展開。


ま、いっか☆ 事実なんだから。