・・・があるとされています。
そうかもしれませんねぇ~・・・
けれど、そうでないかもしれませんねぇ~・・・
なんというか、パラドックスのような、
そんな気もします。
おはようございます。
結局、眠れませんでした。
そう、昨日の午後に入った衝撃的な報せで。
けれど今思えば、
報せを入れた人がとても困って、
パニックを起こして、
強く依存してきた、その現れだった気がします。
言葉に力があるのか、
音声に力があるのか、
その伝達形式が一方向である事に力があるのか、
・・・
私が思うのは最後のそれかな。
どうも私は、この”CAST”に対して力点の素があるような気がしてならない。
作用してしまう側、つまり受け側がどうなるかを、
影響がどうなるかを考慮しての言動がとれない人が、
どうしてこうも多いのか、その現状と原因に杞憂しています。
お願いだから、
教育を心のなにかを産業にしないで欲しい。
商売道具にしないで欲しい。
振り回されるのは、子どもと、
その振り回された親です。
もう勘弁して下さい。
言葉は両刃の剣かもしれませんよ。
使いようによっては元気にもなるし、
心を傷つける。
細心の注意を払って、
使って欲しいです。
だから・・・やっぱり・・・
ちゃんと勉強したいです。
言葉のみならず、その周辺領域まで、
しっかりと。
落ち付いたら、哲学の道を、
ひっそり歩こう。
古書の数学書を探しに行こう。
いにしえの美しい解法は、
哲学美学です。
同様に、他の領域の古書の中も、
そうだと考えています。
哲学の道の近くには、古書専門店が軒を連ねています。
専攻によってお店が違います。
1冊9000円とかして、
手がなかなか届きませんが、
お小遣いためて、
いつか行きたいです。
そのうちのほんの一部、
湯川秀樹先生の自筆の証明が、
百年記念会館(時計台)に保管されていて、
ショウケース越しなら、
閲覧可能です。
部分的に見えるそれから、
推測してみてください。
やがて壮大な中間子発見に繋がる道筋が、
そこには記されています。
昔の人は偉かった、
どこかできいたような気がします・・・