言葉の力 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

♪よこしま☆ちゃんの日常♪

~ ゆるゆる生きる ~

・・・があるとされています。


そうかもしれませんねぇ~・・・


けれど、そうでないかもしれませんねぇ~・・・


なんというか、パラドックスのような、


そんな気もします。


おはようございます。


結局、眠れませんでした。


そう、昨日の午後に入った衝撃的な報せで。


けれど今思えば、


報せを入れた人がとても困って、


パニックを起こして、


強く依存してきた、その現れだった気がします。


言葉に力があるのか、


音声に力があるのか、


その伝達形式が一方向である事に力があるのか、


・・・


私が思うのは最後のそれかな。


どうも私は、この”CAST”に対して力点の素があるような気がしてならない。


作用してしまう側、つまり受け側がどうなるかを、


影響がどうなるかを考慮しての言動がとれない人が、


どうしてこうも多いのか、その現状と原因に杞憂しています。


お願いだから、


教育を心のなにかを産業にしないで欲しい。


商売道具にしないで欲しい。


振り回されるのは、子どもと、


その振り回された親です。


もう勘弁して下さい。


言葉は両刃の剣かもしれませんよ。


使いようによっては元気にもなるし、


心を傷つける。


細心の注意を払って、


使って欲しいです。


だから・・・やっぱり・・・


ちゃんと勉強したいです。


言葉のみならず、その周辺領域まで、


しっかりと。


落ち付いたら、哲学の道を、


ひっそり歩こう。


古書の数学書を探しに行こう。


いにしえの美しい解法は、


哲学美学です。


同様に、他の領域の古書の中も、


そうだと考えています。


哲学の道の近くには、古書専門店が軒を連ねています。


専攻によってお店が違います。


1冊9000円とかして、


手がなかなか届きませんが、


お小遣いためて、


いつか行きたいです。


そのうちのほんの一部、


湯川秀樹先生の自筆の証明が、


百年記念会館(時計台)に保管されていて、


ショウケース越しなら、


閲覧可能です。


部分的に見えるそれから、


推測してみてください。


やがて壮大な中間子発見に繋がる道筋が、


そこには記されています。


昔の人は偉かった、


どこかできいたような気がします・・・