コンセプトは「ケーキの再構築」だそうです。
まず、こんな風にスタンバイされます。

小さな黒いお皿にラムネみたいなものが。
「え?つきだし?・・・じゃないよね、居酒屋じゃないんだから^^;」
とか思っていると店員さんが来て、
ここにお湯を・・・
するとムクムク膨らんで、
なんとっ☆
おしぼりになりますっ!!
きゃああ~о(ж>▽<)y ☆
いきなりエンターテインメントだっ☆
ウットリ~
そして、一皿目。


甘酒のソルベですぅ~
上に乗っているのは京都では有名な水尾地方の柚子。
もっと具体的にはソルベの上に甘酒を少し濃度をつけたものをかけて、
その上から柚子。
なんでも甘酒のソルベは繊細なので、まずはそのまま下から食するのだとか。
そうっと、そうっと・・・
・・・わあ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ほ、ほんのり甘酒。
(よこしま☆ちゃんお酒飲めないぞ?酔わないのかな?大丈夫かな?)
そうして、お店の人が教えてくれなかった甘酒そのものを見つけて、
お米の粒を見つけて「ほ~・・・ほ~・・・」と堪能。
そうして、水尾の柚子。砂糖漬けになっています。
ひとつ口に入れました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
口の中に柚子の芳醇な薫り・・・・
この時点でノックアウト
そりゃこれだけ薫が芳醇だと、甘酒そのものを堪能しようと思ったら、先じゃないとダメだね♪
なるほど、なるほど・・・
で、二皿目。


クレームブリュレとリンゴのキャラメル煮と黒糖の・・・えっと・・・
名前忘れちゃった(;^_^A
黒糖にバターと小麦粉を練り込んであるんだって。
ビスキューイみたいなもんかな?だから黒糖の割りに甘さが鋭角じゃ無い。
お味が、まぁるくなります。いいねぇ~、まぁるく、まろやか

可愛いでしょ~
春色のパステルライムグリーンのミニアルミバケツに入ったスコップ型のスプーンで食します。
脇に添えられているのは、スポイトに入ったメイプルシロップ。
濃いので余り入れない方がよいのだとか。
さあ、いただきま~っす☆
ふむふむ・・・
一番下の層にクレームブリュレです~。
わぁ~お☆
濃厚~♪よい卵~♪
そうして、その上にリンゴのキャラメル煮。
このお店はリンゴを月ごとに使い分けています。
今はふじ。いい感じにコンポートされています。
で・・・あれ?
ん?・・・・薫るなあ・・・
ほへ?何か香り付けしているよ?
またまたお店の人が案内してくれないので、
下げてくれる際に、質問してみました。
シェフに確認してもらったらラム酒が入っているということ。
殆ど薫りだけでアルコールは残っていないので、
ほんのり、ほんのり・・・気付かない人は気付かないんじゃないかなあ・・・
で、これが凄い、メインの三皿目!!(いや、どれも凄いけど・・・)


これが、ケーキの再構築!!!
ショートケーキの再現です。
左端のアイス、実は一度スポンジを焼いて、そのスポンジに生クリームなどを、再び加えて、
ミキサーにかけて、アイスクリームにしたもの。
「え?折角、形あるスポンジにしたのに?」なんだそうです。
それを先ずは味わって貰いたいと。
で、その通り、そのアイスを先に。
「ん?」
アイス・・・な・・・・だけ・・・
・・・ん?
あっ☆
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
わああああ! ちゃ、ちゃんとスポンジだあ~☆
後から来るよ
なんだ、これぇ――――――――――――――――――――――∑ヾ( ̄0 ̄;ノ☆
すっごい、すっごい!スポンジアイス???
なんぢゃ、こりゃああああ☆
で、横の苺のコンポートを乗せて今度は食す。
「きゃーっ☆ ショートケーキぃ~
」
アイスになったショートケーキ
それにしても、この苺、相当美味しい・・・
ただ甘いだけじゃ無い・・・酸っぱさとの絶妙なバランス・・・これ以上ないっていうカンジのバランス・・・
わあ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いや~ん・・・とろけちゃう・・・
今の私はきっと周りからみたら、
くにゃくにゃ、して、壁にもたれかかって、
目を瞑って、この世界観を堪能してしまっている・・・
それでもいい、それでもいいっ☆
で、で、今度はホントにスポンジを食して・・・うわ~ふわふわ~
で、フレッシュ苺
お、お、お、おいしいぃ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そ、そのままで、美味しい・・・
業者に頼んでいるの?専門農家とか?
って思って訊いたら、
「あのショーケースにある苺、本物なんです。ディスプレイのマテリアルに使っていながら、
実はスタッフがその熟成度合いを見ていて、熟成されたものからシェフに運びます。
ここにあるものは、全て機が熟されたもので、創り上げています。」
とのこと。
うわ~・・・感動~
お花も食べられるよ。生クリームはホイップどころじゃありません。
しゃぼん玉みたいな泡。
ブログ友達さんのももいろさんに教えてもらったけど、
しゃぼん玉は、春の季語なんだって。
素敵、素敵~
もう、このままとろけてしまいたい・・・
全部を一緒に口にいれるとまたそれはそれで素晴らしい世界
ピスタチオさんと一緒にいるナッツのキャラメリゼは誰?
どのナッツさん???
訊いたら「ヘーゼルナッツです。」だって~
好きな方のナッツさんだあ~о(ж>▽<)y ☆
いや~ん、帰りたくな~いぃ・・・
このまま眠りたい・・・あ、さっきの薫りづけのラム酒もしかしてきいたのかも・・・
(^▽^;)
で、ラストのお皿。


三品も出てきます。

紅茶もいい赤色をしています・・・アッサムにしたよ♪蒸らしの時間素敵♪
焼き菓子のお皿。全部一日かかるんだって。金平糖みたいに。
特筆すべきはフィナンシェ。こんなにしっとりしたフィナンシェ初めて食べた~☆
米粉に近いくらい。
で、このしっとり加減と、甘さがキツクない理由・・・
写真撮るの忘れちゃったけど、気付いちゃった。
紅茶に入れるようのお砂糖!!!
グラニュー糖なんだけど、粒子が細かぁ~いぃヾ(@°▽°@)ノ
大好きだ~・・・そういうの。
みっけたもんね~☆掌にのせてみたもんね♪
きっと粉も粒子が細かいと思う。だから滑らかなんだね
ここのお砂糖だけを製菓をするお客さんは買って帰る時もあるんだって。
なるほどね~
それにしても、すっごい満腹。
ひと皿、ひと皿は少量なんだけど、その素材ひとつひとつがもう完成されていて濃厚。
・・・なんだけど、集まった時に、喧嘩していない。
まさに、マリアージュ
お店の雰囲気と言い、食器のセンスといい、
観光の皆さんには既に有名なお店らしく、入れないと諦めていたけど、
いいもんはいいんですね~・・・すっごいなあ~・・・
また季節ごとに商品が入れ替わるらしいので、また、この目で、この体で、
季節を愛でに行かせていただきたいと思います
幸せな時間をありがとうございました
(相変わらず、なっがいブログ・・・書いた方も疲れたくらいだもん・・・苦笑。
だから、最後まで読んでくれて、ありがとう、みなさん
)
まず、こんな風にスタンバイされます。

小さな黒いお皿にラムネみたいなものが。
「え?つきだし?・・・じゃないよね、居酒屋じゃないんだから^^;」
とか思っていると店員さんが来て、
ここにお湯を・・・
するとムクムク膨らんで、
なんとっ☆
おしぼりになりますっ!!
きゃああ~о(ж>▽<)y ☆
いきなりエンターテインメントだっ☆
ウットリ~

そして、一皿目。


甘酒のソルベですぅ~

上に乗っているのは京都では有名な水尾地方の柚子。
もっと具体的にはソルベの上に甘酒を少し濃度をつけたものをかけて、
その上から柚子。
なんでも甘酒のソルベは繊細なので、まずはそのまま下から食するのだとか。
そうっと、そうっと・・・
・・・わあ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ほ、ほんのり甘酒。
(よこしま☆ちゃんお酒飲めないぞ?酔わないのかな?大丈夫かな?)
そうして、お店の人が教えてくれなかった甘酒そのものを見つけて、
お米の粒を見つけて「ほ~・・・ほ~・・・」と堪能。
そうして、水尾の柚子。砂糖漬けになっています。
ひとつ口に入れました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
口の中に柚子の芳醇な薫り・・・・
この時点でノックアウト

そりゃこれだけ薫が芳醇だと、甘酒そのものを堪能しようと思ったら、先じゃないとダメだね♪
なるほど、なるほど・・・
で、二皿目。


クレームブリュレとリンゴのキャラメル煮と黒糖の・・・えっと・・・
名前忘れちゃった(;^_^A
黒糖にバターと小麦粉を練り込んであるんだって。
ビスキューイみたいなもんかな?だから黒糖の割りに甘さが鋭角じゃ無い。
お味が、まぁるくなります。いいねぇ~、まぁるく、まろやか


可愛いでしょ~

春色のパステルライムグリーンのミニアルミバケツに入ったスコップ型のスプーンで食します。
脇に添えられているのは、スポイトに入ったメイプルシロップ。
濃いので余り入れない方がよいのだとか。
さあ、いただきま~っす☆
ふむふむ・・・
一番下の層にクレームブリュレです~。
わぁ~お☆
濃厚~♪よい卵~♪
そうして、その上にリンゴのキャラメル煮。
このお店はリンゴを月ごとに使い分けています。
今はふじ。いい感じにコンポートされています。
で・・・あれ?
ん?・・・・薫るなあ・・・
ほへ?何か香り付けしているよ?
またまたお店の人が案内してくれないので、
下げてくれる際に、質問してみました。
シェフに確認してもらったらラム酒が入っているということ。
殆ど薫りだけでアルコールは残っていないので、
ほんのり、ほんのり・・・気付かない人は気付かないんじゃないかなあ・・・
で、これが凄い、メインの三皿目!!(いや、どれも凄いけど・・・)


これが、ケーキの再構築!!!
ショートケーキの再現です。
左端のアイス、実は一度スポンジを焼いて、そのスポンジに生クリームなどを、再び加えて、
ミキサーにかけて、アイスクリームにしたもの。
「え?折角、形あるスポンジにしたのに?」なんだそうです。
それを先ずは味わって貰いたいと。
で、その通り、そのアイスを先に。
「ん?」
アイス・・・な・・・・だけ・・・
・・・ん?
あっ☆
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
わああああ! ちゃ、ちゃんとスポンジだあ~☆
後から来るよ

なんだ、これぇ――――――――――――――――――――――∑ヾ( ̄0 ̄;ノ☆
すっごい、すっごい!スポンジアイス???
なんぢゃ、こりゃああああ☆
で、横の苺のコンポートを乗せて今度は食す。
「きゃーっ☆ ショートケーキぃ~
」アイスになったショートケーキ

それにしても、この苺、相当美味しい・・・

ただ甘いだけじゃ無い・・・酸っぱさとの絶妙なバランス・・・これ以上ないっていうカンジのバランス・・・
わあ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いや~ん・・・とろけちゃう・・・

今の私はきっと周りからみたら、
くにゃくにゃ、して、壁にもたれかかって、
目を瞑って、この世界観を堪能してしまっている・・・

それでもいい、それでもいいっ☆
で、で、今度はホントにスポンジを食して・・・うわ~ふわふわ~

で、フレッシュ苺

お、お、お、おいしいぃ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そ、そのままで、美味しい・・・

業者に頼んでいるの?専門農家とか?
って思って訊いたら、
「あのショーケースにある苺、本物なんです。ディスプレイのマテリアルに使っていながら、
実はスタッフがその熟成度合いを見ていて、熟成されたものからシェフに運びます。
ここにあるものは、全て機が熟されたもので、創り上げています。」
とのこと。
うわ~・・・感動~

お花も食べられるよ。生クリームはホイップどころじゃありません。
しゃぼん玉みたいな泡。
ブログ友達さんのももいろさんに教えてもらったけど、
しゃぼん玉は、春の季語なんだって。
素敵、素敵~

もう、このままとろけてしまいたい・・・

全部を一緒に口にいれるとまたそれはそれで素晴らしい世界

ピスタチオさんと一緒にいるナッツのキャラメリゼは誰?
どのナッツさん???
訊いたら「ヘーゼルナッツです。」だって~

好きな方のナッツさんだあ~о(ж>▽<)y ☆
いや~ん、帰りたくな~いぃ・・・

このまま眠りたい・・・あ、さっきの薫りづけのラム酒もしかしてきいたのかも・・・
(^▽^;)
で、ラストのお皿。


三品も出てきます。

紅茶もいい赤色をしています・・・アッサムにしたよ♪蒸らしの時間素敵♪
焼き菓子のお皿。全部一日かかるんだって。金平糖みたいに。
特筆すべきはフィナンシェ。こんなにしっとりしたフィナンシェ初めて食べた~☆
米粉に近いくらい。
で、このしっとり加減と、甘さがキツクない理由・・・
写真撮るの忘れちゃったけど、気付いちゃった。
紅茶に入れるようのお砂糖!!!
グラニュー糖なんだけど、粒子が細かぁ~いぃヾ(@°▽°@)ノ
大好きだ~・・・そういうの。
みっけたもんね~☆掌にのせてみたもんね♪
きっと粉も粒子が細かいと思う。だから滑らかなんだね

ここのお砂糖だけを製菓をするお客さんは買って帰る時もあるんだって。
なるほどね~

それにしても、すっごい満腹。
ひと皿、ひと皿は少量なんだけど、その素材ひとつひとつがもう完成されていて濃厚。
・・・なんだけど、集まった時に、喧嘩していない。
まさに、マリアージュ

お店の雰囲気と言い、食器のセンスといい、
観光の皆さんには既に有名なお店らしく、入れないと諦めていたけど、
いいもんはいいんですね~・・・すっごいなあ~・・・
また季節ごとに商品が入れ替わるらしいので、また、この目で、この体で、
季節を愛でに行かせていただきたいと思います

幸せな時間をありがとうございました

(相変わらず、なっがいブログ・・・書いた方も疲れたくらいだもん・・・苦笑。
だから、最後まで読んでくれて、ありがとう、みなさん
)