関西ローカルの番組です。関西に在住のひとなら、MBSの角さんも、西さんも顔ですよね。
そのMBSの特番。あったのは知っていましたが、視れませんでした。
色々あったでしょうけれど、やっぱりとっても魅力的なミュージシャンでした。
個人的に知っている訳じゃないけど、大阪のなんていうか泥臭いっていうか、
垢ぬけないからこそいい、みたいな、そんな感じだけど、深い愛を持っていた人。
そんな風に想っています。
私も子どもだったけど、それなりにとっても傷ついて大阪に来て、
やっぱり人情のある街に助けられました。
土曜日の午後の松竹も吉本も、新喜劇で悲しい事が、子どもなりに吹っ飛びました。
桑名さんの報せを聴いてから、ずっと視れませんでした。
今夜の最初は、別の動画を探していたんです。けれど、
ふ、と目にとまって。どこをどうリンクして辿ったのか覚えていません。
でも、辿りついた。
これは44歳の時の彼ですが、このなんというか、しゃがれた声もそうだけど、
売れっ子になって貰った曲でさえ、自分の曲にしちゃうんですよね。
アコギかきならして、どや!みたいな(笑)
子どもの私なんて相手になんてしてもらないくらい歳が離れていたのも解ってた。
だけど、魅力的な人だっていうのは、どんな活動をされていても、
伝わって来ました。
桑名さんが弾くギターって、技術的にどうとかそういう事はとうに超えてしまって、
やっぱり彼の音、ただそれだけなんですよね・・・。
ん~・・・私のチープな言葉で、これ以上は、何かを書くということは止めますね。
今夜もずしーん、って来ました。
まだ食べ物を取れません。でも、水分補給は出来ているから大丈夫です。
明日まだダメならおかゆにします。ゼリー飲料取りたいんだけど、室温にしないとね。
コメントを下さったfumiyoさん、もうちょっと回復待って下さいね。
今から、また、横になります。
ありがとう。
そして、このブログに遊びに来て下さった、いずれもさまにおかれましても、
御礼を申し述べたいですし、ご自愛していただきたいです。
実は、指導教官から連絡をいただいて、便宜上は認定退学して3年は博士論文を執筆する権利があるんですけれど、
その実は、肩を本当に叩かれていた事を、知りました。
一生を捧げる気でいましたから、解ってはいたけれど、相当のショックです。
これまで応援してくださった皆様に、恩返しできなくて、本当に本当に申し訳ないです。
病気になって、それがきっかけで障碍がわかって、正直、自分の事なのに、
巷の心ない偏見があるのも一部の人なのも解っているけれど、
まだこの領域は理解が進んでいないので、余計に受け容れられません。
脳下垂体のシナプスの受容体がセロトニンをうまく取り入れられなくなっている、
というだけなのに、脳を全部一つの領域だという事にされてしまって、
思考からしてもう異常なんだというレッテルを貼られます。
本当に辛いです。もちろん解っている人は解ってくれていると思います。けれど、
やっぱり、昔の理解無い心無い人に辛く長期に当られた事が、PTSDにもなってしまって、
直接反論しても耳に届かないでしょうから、せめてブログである程度整理された、
長文を書く事によって、抗議しようと思ったりしていたんですけれど、
でも、、、、一度私をそういうレッテルで貼った人が、簡単にそれを覆して、
素直になって「勘違いでとても傷つけたね。ごめんね。」と言ってくれる事を、
期待するほうがもう、今生では無いことかもしれないし、そもそもそれが出来る人は、
そんな事なんてしないだろうし・・・・。だから、前向きに諦めます。
大学関係も、もう、3年目で学位を取れない可能性があってからは、
態度が激変して、丁寧な扱いをして下さっているようで、目が絶対拒絶しています。
自分の勘違いだと、病気からくる認知のゆがみだと、そう思いたかった。
何もかも捨てて、幼子二人の手を引いて、京都に移り住んだんですから。
けれど、10年必死に生きて、そろそろけじめをつける時が来たのかもしれません。
修士への準備を入れると13年間。外の事を何も解らないくらいにまい進したのに、
・・・結果、こうなって、病気と障碍が残りました。
正直、途方に暮れています。助けを求めても、どこに求めたらいいのか解らないし、
ここかと思って何度もチャレンジしてみても、心を許してくれかもしれない、不用意な言葉に、
見えない偏見を感じる時、途端に居場所を失ってしまう私がいます。
まだまだ、時間がかかりそうです。心のリハビリ。だけど・・・
そこまでして無理して、リハビリしなくちゃイケマセンか?
それってやっぱり優等生じゃないですか?
菅原道真公は・・・このように生きている私を、どう思われるでしょう。
それを聴きたくて時々天満宮に行くんですけれど、解らなくて、
まずは家族の健康だから、学術成就の御守りじゃなくて、年末はお姉ちゃん大変だったし、
家族もまだまだ完治していないから、健康の御守りを頂戴して来ました。
巫女さんの「よう、お参りどした♪」の声に、少し救われて変えるんです。
今回も長くなりました。今は、まだ座っていられますが、
やっぱりふらふらぐるぐるするので(頭打ち付けたせいかも・・・^^;)、
私のケアで神経を遣った子ども達が、先に休んだので、
私も安心です。なので、これから必要最小限の家事をして、
やすませてもらいます。
丈夫に生れたかったなあ・・・でも、強くないから、そうなったとき、
どうしてもらいたいか、ちょっとだけなら、解るよ。
ケアが好きなんだね、たぶん、私は。
おやすみなさい・・・
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