ってハクション大魔王の決まり文句(笑)
今、よこしま☆ちゃんから不思議君に発せられました。
こと、勉強となるとスイッチが入ってしまうんですね~(苦笑)
だから「お母さんと勉強の話するとこうだから、だから優等生になって欲しいとか、
進学して欲しいとかむしろ思っていません。」ってずっと言ってる。
それでも、出来るようになりたい、って、言ったね?今言ったね?
ほんとーだね?言ったね?
よっしゃ☆では容赦しませんでゴザイマス。
いきなり、それはなんぢゃあああああああああああ☆
から始まり、「それは(学術用語として)日本語がオカシイッ(`(エ)´)ノ_彡
あっほかあー!!!!!(←関西弁で「そんな程度で自分から言いだしたのか!!」の意。あ、よこしま☆ちゃん語かも^^;)」
で、もう一網打尽!!!
「そもそもなあ、毎日の学校に、よくもまあ、予習もしないで通えるよなー、
って思ってましたっ!アンタ、学問をバカにしてんの!?毎晩このままじゃ眠れない、
って心配したことないでしょ☆
少なくとも去年の今ごろの、高校受験の時のアナタの方が、何倍も崇高だったわ!!!」
っていりなりパソコンをパチパチ!
「新課程のチャート式にしなさい!本当は赤チャートやってほしいけど無理!さりとて白だとかえって解りにくい。んー・・・君は黄色・・・でもプライドがあるだろうから、せめてお姉ちゃんと一緒の青にしておいてあげるわ!」
とクリック!はい!今月末までは学生のプライム会員なので明日届きます!
ある事が進行しつつあったんだけど、この人の御蔭で流れそうですわ!
もう16年こんなだよ・・・ほんっといい加減にしてほしいわ。
これまで連れて行ったところで、何もキャッチしてこなかったの!?
はー・・・アナタ自身の事でしょう???
親も40歳を超えたなら(あーあ、書いちゃった^^;)いつどうなるか解らないくらい、
解りなさい!!!
って、小さい時から言ってるでしょう!!!???
・・・・て思うのですが、暖簾に腕押し。そんな事解ってる。
なのに、プライドが高い。不思議君がね。
誰しもがプライドがあります。それも解っています。けれど、君は身の丈以上だよ。
今、どれだけ出来ていないか、徹底的に思い知るべきだね。
これから伸びたいのなら尚の事だよ。
何?お姉ちゃんに神経遣っていたからヤキモチ妬いた???
ほー・・・じゃあ、これからはアナタに向きますよ。お姉ちゃん一段落ついたんだから。
心の準備はいい???このジャンルについては容赦ないよ!!!
って・・・知ってるよね・・・(`(エ)´)ノ_彡
去年だって、盛岡の学習支援センターに問題集送った時も、
「僕への問題集・・・」とか言って一部止めたよね。
で、その後どうなった???
超進学校向けの問題集、開いてもいないでしょ!!!!
出来ないって言ってるでしょ☆
それを止めたのよね!使って貰った方が、いい子どもちゃん達が、
向こうにいるのに、止めたんだよね!!
なのにやらなかったんだよね。それだけでも憤慨しているのに、
今更それをするって自分が言ってるんだよね。
この私の手を煩わすんだよね。
覚悟しなさいよ!!!
(はははは☆実は凄い怖いお母ちゃんかもねー。
そんな性格じゃないと大学院受かってしかも修了なんて出来ないよん♪)
いいから、怖がっている暇あったら、やりなさい!!しかも、
怖いのと厳しいのは違います。
しかも、どうでもいい人に私は厳しくしたり、
もう色々と体もメンタルも辛いのに、敢えて自分も追い込む厳しい事には、
身を置こうとは思いません!
アナタが言ったんだからね!!!
どうにかなる?んじゃありません。どうにかなるまでやらせます。
あるいはどうにかするまでやりなさい!
それも含めての自発発言でしょう???
もう、知らなかったとは言わせない。
解った!?・・・ったく・・・
途中で私の方向性として見切る可能性もアリ。
そのまま放置はしないけれど、強くは関わらない。
正直・・・出来ない子の仕組みは解るけど、
出来るまで諦めなかった私からすると、
早々に根をあげる人は、本当はたとえ吾子でも、そう、親でも、
心底は理解できない・・・よくもまあ、そんな呑気で生きて来られたもんだ。
って呑気だからそうしていられたんだろうけどね。
そろそろ、現実みなさいね。うん。
やれやれ。
☆追伸☆
こういう書き方しちゃったけど、それはもしかしたら照れ隠し。
心のどこかで追いついて抜かして行って欲しいという潜在意識がありました。
父親がいないため、私が彼の大きな壁になる必要がある日が来る事も、
あの日に覚悟をした部分です。
私は・・・皆さんが止めてくれたけど、自分をもっともっと高めたかった。
たとえあの時倒れて、そのまま天に召されたとしても。
後で子ども達が英語の論文を読んで「この慣用句おかしくない?」「これって研究アプローチからして異論があるなあ・・・」って言って欲しかった。
いわば、海外の学会の会員にならないと読めない電子論文集に興味を持ったり、読めるところまで、成長して欲しかった。
私なりの遺言でした。命をかけて研究していたんだよ。
だけど、命をかけじゃダメってみんなが止めた。
貴女がいなくなったら、誰が子どもさん達を育てるの?って言い方をして。
え?誰も「そこまで頑張った人のお子さん達だから、私が背負う!応援する!」って人、
いないの???って思った。冷たいんだ・・・って思った。
何より、そんなに大きい事背負えないって言ってるんだと思った。
周りの男性達にね。
そうやって詭弁でまずは研究から外すんだよ。女性を。
命をかけない研究って意味が無いと考えています。
寝食を忘れて打ち込む。そこに女性とか母親とか年齢とか関係ない、って思ってたし、
入学した時に確かにそう言っていた。
けれど、事情が変わったらしい・・・先でいう合理化する人が多いのもまた、
アカデミックには多い傾向にあります。ホント語彙が豊富で巧みに操れる才能に秀でているからこそ、
論文が多く採択されるという側面もあるからね。
ただ好きなだけじゃ、進んで行けない、命をかけさせてももらえない世界があるんだと、
私は知った。
それで折れて、うつになったんだよ。容姿が端麗な人は、容姿に嫉妬し、
才能にあふれる人は才能に嫉妬する。
そんなの噂だー、って思ってた。けれど、そう思っている人が殆どだって知った時のショック・・・
見事に落ちました。恥ずかしいほどに。
私は、最後の最後で人を追い詰めきれないから、あの先には進めなかった。
心配して病院に無理矢理連れて行った息子。
玄関で倒れたまま三日意識が無かった事も数回あります。
そんな激務をこなしていたあの日々・・・。
私は・・・人に厳しく出来ない・・・最後の最後は自分が倒れた方が気がマシ。
二人が仲良かったらそれで成立する。けれど、
昨年末のように、お姉ちゃんが先に旅立ってはダメ。
私が無理出来なくなる。だから、むしろ命を大切にしないとイケナイのは、
これからを生きる若い人かもしれない。
でも、この事と、年長者を敬わないのとは全く違う概念。
それは混同してもらっては困る。
あーあ。
結局・・・真っ直ぐにしか生きられないんだなあ・・・。
やっと不思議君、自分なりに、自力であれこれ調べながら・・・が始まりました。
何を言うでなく、傍に居て、それで安心で勉学出来るなら、
それでいいし、そんな事解ってたよ。
それでもね、やっぱりそれでも、きっついよー?
人生の半分不登校、ってべーったりだからね。
赤ちゃんの時外出がままならなくて、困らなかった?
夜泣き止まらなくて、自分もお母さん初めてで、もうクタクタで抱きしめながら一緒に泣いた夜もある。
私だって、加齢がなかったら、持ちこたえたいコトばかりだよ。
世の中の偏見にだって、真っ向勝負したいよ、ひとりでだって。だけど・・・
それを許さない状況に入ってきた、って事も解ってる。
あの遠い日、父が病の末期で、「くそ~・・・俺がこんな体じゃ無かったら、
お前等くらい簡単に食べさせられるのに!」と呟いた言葉が、
今でも突き刺さってる。「次の住まいを直ぐ見つけます。それまで置いて下さい。」と言い、
私と子ども達は実家を出、身を隠しました。
当時、DV法は無かったから。
色々あって、あり過ぎて、親も弟も親戚も頼れない境遇になって、
孤軍奮闘するしか無かったんだ・・・
子ども達の御遊戯だって、行けなかった。
それぞれがひとりで頑張ってた。お姉ちゃんは来なくていい!!と虚勢を張った。
だけど、「何で来たん!」って怒りつつも本当はちょっとだけ嬉しいのを知ってる。
不思議君はいつもきょろきょろ探す子だった。だからこそ、
行けなかった事を仕事のためとはいえ、申し訳無かったと思ってる。
だけど、帰れない事情がある人もいるんだ・・・
私が甘える事で、迷惑がかかる。だから、離れた。
それでも母は未だに理解しておらず、勝手きままだけをしていると思い込んでいる。
自分が大切に想っている人に、誤解されたり、
こういう生き方を寂しいね、って言われるの、凄く辛い。
辛いけど、そう思い込んでて、私のタイミングで変える事の方が、
本人が保てない人の場合は、
私はやっぱり辛抱する。
それがよこしま☆ちゃんなんです。なんと言われても。