ふ、と、 存在について思いを寄せてみていました。
恥ずかしいんですけれど、「あるがまま」だったっけ・・・?
はたまた、「ありのまま」だっけ・・・?
と思いました。
言の葉には力があるとよくききます。私はここでいう力は、
過不足無く充足された意味を頑強に持つ。事を指していると強く信じていて、
それ故に、「あるがまま」と「ありのまま」には、一見微細だけれども、
実は大きな隔たり、つまり違いがあると考えたのです。
そういうときは、調べます。なので、気付くたび、いつも調べています。
調べてみた結果だけの事ですが、「ありのまま」は、
興味を引くコンテンツ(内容)のページにヒットしませんでしたが、
「あるがまま」は、面白いコンテンツに出逢いました。
私は特別宗教的な事を特に高く信用しているわけではありませんが、
少なくとも何らかの修業をした人の言動には、
敬意を払う人の様です。
このコンテンツでは、「あるがまま」の解説として、
禅のことばである、「柳緑花紅」を引き合いに出して、
説いているんですね。
いと、をかし、と思いました。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120913/134602/
(出典元:日経ウーマンオンライン)