ブログでよくしてくださっているあかしあさんのブログにとある方からの投稿がありました。
で、その中の文言を四文字熟語と間違えて、調べました。
『阿部和重』
あんべわじゅう??? 何かが重なるの??? へー、どういう意味かな?
わくわく♪ ぐぐるー♪(← Googleで調べるの意。)
え。「あべかずしげ」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ひ、人の名前だったんだあ・・・芥川龍之介賞作家さんなんだ・・・へ~☆
よこしま☆の印象としては賞って難しくて、選考委員さんの好みとか概念が影響するから、
ここでは私見を控えますが、あかしあさんは賞の概念に対してブログ記事を書かれているのではなく、
今回取り上げた第148回の芥川賞の史上最高齢75歳の黒田夏子氏の、
「受賞のことば」のうち、最期の部分、
「生きているうちに見つけてくださいまして、ほんとうにありがとうございました」という、
なんとも命の重みを考えた、尚且つ、筆を持つからこそ持ち合せているべきともいう、
美徳というか謙虚さが見えたそこにあかしあさんは共感されたのだと、
私は勝手に思っています。
でね、調べ出すとある一定時間は止まらない私でね、
この『阿部和重』から『ヒルベルト』に行っちゃったんですね~♪
数学ガール丸出しですねえ~( ´艸`)ぷぷぷ☆
詳しく経路を言いますと、

(経路はwikipediaのリンク)
なあ~んだ! 結局、西田幾多郎先生とヒルベルト先生に行きつくんじゃん☆
って、ひゃっほいしましたо(ж>▽<)y ☆
面白かったのがジレンマ。囚人のジレンマは、人工知能の授業のみならず理系では有名なので、ふれませんが、
三つだとトリレンマっていうんですね♪
あ、何だか有機化学思い出したぞ? モノ・ジ・トリ・・・そっか三つか!!!
きゃああ、繋がった♪ おんもしろぉ~いぃ☆ ・・・で、
これをすると、アポリア、つまり一見筋が通っているようで矛盾している様子を、
解決できない、つまり立証できないというわけで、じゃあ、何をどう証拠にすればいいんだよぅっ!
って話なんですけれど、これは無限(級数)になっちゃうわけです。そこで、
数学的にはヒルベルトの考えを取り入れます。ヒルベルト空間ということで、
幾何学でも第一人者のヒルベルトなんですが、言葉だけを追うと一見難しいですけれど、
なんのこっちゃない、「人間の一生は有限なんだから、ある一定の処で決着をつけるのが、現実(応用)問題として好ましい。」てなもんで、
有限にしちゃうんですよ。
つまり、埒があかん、堂々巡りなので、どこかで、落とし所を見つけるというか、
折衷案を見つけるというか、「有限でこうだからこれが最適解」てなもんです。
というわけで、芥川龍之介賞作家さんは、西田幾多郎先生とヒルベルト先生になりました。
ね!数学、面白いでしょ♪
みなさんの生活にちゃんと応用されているんですよん♪
あ、安部さん御夫婦は、誰かに影響を受けた元の人じゃ無いので、読まないです。
この歳になったからこそ思うんですが、最先端を語るのに、
歴史を知らないで語れない、みたいなもんで、
若いからこそいい!とか最近の物だから、(それだけしか知らないのに)いい!
という発想は、私は相容れません。また逆もまた然りで、
旧いからこそいい!も私とは相容れません。
どうせやるなら、ちゃんと勉強しましょう。
音符を知るなら、休符をしっかり勉強してから。
そう思っています。
(音楽なんだか数学なんだか・・・哲学なんですけどね^^;)
ちなみに、博士号は、Ph.Dと書きます。もう何度も言っているので、
いい加減浸透したと思いたいですけれど、
Ph.は、philosophical で、
【形容詞】①哲学{てつがく}の[に関する]
②理性的{りせいてき}な、冷静{れいせい}な、達観{たっかん}した、賢明{けんめい}な、淡々{たんたん}たる
から来ています。
は~・・・外的刺激を受けるとこうなるなあ・・・
朝からいっぱい勉強ですね~・・・でもこういうの、って生きた勉強だから、
すっごい面白い☆о(ж>▽<)y ☆
学ぶって楽しいよん♪
私は好きだな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
☆追記☆
西田先生とヒルベルト先生に帰着したからといって、それで満足したら書いている事と矛盾しているので、阿部和重さんと川上未映子さんの著書も心に留めておいて機会を受け容れる準備はしておきます~♪
☆追記②☆
今回は後期日程がありません。昨日は下見の人でキャンパスもごった返しでした。おそらく全国から宿泊して受験に来られている人が多いかと思います。もし体調が悪かったら遠慮なく申し出て下さい。規定に則ればまた試験場に戻れるとも聴きました。信頼して職員の指示に従って下さいね。いつもの力が出せる事をお祈りしています。
で、その中の文言を四文字熟語と間違えて、調べました。
『阿部和重』
あんべわじゅう??? 何かが重なるの??? へー、どういう意味かな?
わくわく♪ ぐぐるー♪(← Googleで調べるの意。)
え。「あべかずしげ」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ひ、人の名前だったんだあ・・・芥川龍之介賞作家さんなんだ・・・へ~☆
よこしま☆の印象としては賞って難しくて、選考委員さんの好みとか概念が影響するから、
ここでは私見を控えますが、あかしあさんは賞の概念に対してブログ記事を書かれているのではなく、
今回取り上げた第148回の芥川賞の史上最高齢75歳の黒田夏子氏の、
「受賞のことば」のうち、最期の部分、
「生きているうちに見つけてくださいまして、ほんとうにありがとうございました」という、
なんとも命の重みを考えた、尚且つ、筆を持つからこそ持ち合せているべきともいう、
美徳というか謙虚さが見えたそこにあかしあさんは共感されたのだと、
私は勝手に思っています。
でね、調べ出すとある一定時間は止まらない私でね、
この『阿部和重』から『ヒルベルト』に行っちゃったんですね~♪
数学ガール丸出しですねえ~( ´艸`)ぷぷぷ☆
詳しく経路を言いますと、

(経路はwikipediaのリンク)
なあ~んだ! 結局、西田幾多郎先生とヒルベルト先生に行きつくんじゃん☆
って、ひゃっほいしましたо(ж>▽<)y ☆
面白かったのがジレンマ。囚人のジレンマは、人工知能の授業のみならず理系では有名なので、ふれませんが、
三つだとトリレンマっていうんですね♪
あ、何だか有機化学思い出したぞ? モノ・ジ・トリ・・・そっか三つか!!!
きゃああ、繋がった♪ おんもしろぉ~いぃ☆ ・・・で、
これをすると、アポリア、つまり一見筋が通っているようで矛盾している様子を、
解決できない、つまり立証できないというわけで、じゃあ、何をどう証拠にすればいいんだよぅっ!
って話なんですけれど、これは無限(級数)になっちゃうわけです。そこで、
数学的にはヒルベルトの考えを取り入れます。ヒルベルト空間ということで、
幾何学でも第一人者のヒルベルトなんですが、言葉だけを追うと一見難しいですけれど、
なんのこっちゃない、「人間の一生は有限なんだから、ある一定の処で決着をつけるのが、現実(応用)問題として好ましい。」てなもんで、
有限にしちゃうんですよ。
つまり、埒があかん、堂々巡りなので、どこかで、落とし所を見つけるというか、
折衷案を見つけるというか、「有限でこうだからこれが最適解」てなもんです。
というわけで、芥川龍之介賞作家さんは、西田幾多郎先生とヒルベルト先生になりました。
ね!数学、面白いでしょ♪
みなさんの生活にちゃんと応用されているんですよん♪
あ、安部さん御夫婦は、誰かに影響を受けた元の人じゃ無いので、読まないです。
この歳になったからこそ思うんですが、最先端を語るのに、
歴史を知らないで語れない、みたいなもんで、
若いからこそいい!とか最近の物だから、(それだけしか知らないのに)いい!
という発想は、私は相容れません。また逆もまた然りで、
旧いからこそいい!も私とは相容れません。
どうせやるなら、ちゃんと勉強しましょう。
音符を知るなら、休符をしっかり勉強してから。
そう思っています。
(音楽なんだか数学なんだか・・・哲学なんですけどね^^;)
ちなみに、博士号は、Ph.Dと書きます。もう何度も言っているので、
いい加減浸透したと思いたいですけれど、
Ph.は、philosophical で、
【形容詞】①哲学{てつがく}の[に関する]
②理性的{りせいてき}な、冷静{れいせい}な、達観{たっかん}した、賢明{けんめい}な、淡々{たんたん}たる
から来ています。
は~・・・外的刺激を受けるとこうなるなあ・・・
朝からいっぱい勉強ですね~・・・でもこういうの、って生きた勉強だから、
すっごい面白い☆о(ж>▽<)y ☆
学ぶって楽しいよん♪
私は好きだな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
☆追記☆
西田先生とヒルベルト先生に帰着したからといって、それで満足したら書いている事と矛盾しているので、阿部和重さんと川上未映子さんの著書も心に留めておいて機会を受け容れる準備はしておきます~♪
☆追記②☆
今回は後期日程がありません。昨日は下見の人でキャンパスもごった返しでした。おそらく全国から宿泊して受験に来られている人が多いかと思います。もし体調が悪かったら遠慮なく申し出て下さい。規定に則ればまた試験場に戻れるとも聴きました。信頼して職員の指示に従って下さいね。いつもの力が出せる事をお祈りしています。