15日にプレスリリースしてたのかあ~☆
あ、今、出先なんだけどね、色んな事浮かんで来てね。
23日公開の西田敏行さん主演の映画とかね、
それに伴って思い出したアウシュビッツの光景だとかね(←未だ報道されてないモノ)、
さっき入った岩手県奥羽市の事故とかね、
命を考えてた。
で、
『所要時間0.01秒で無線LANに接続できる、高速認証技術の実証実験 - 総務省
http://n.m.livedoor.com/f/m/7415442?guid=ON
//★livedoorニュース
/☆http://n.m.livedoor.com/』
だって。
震災の時、みんな仕事でね、
新幹線の中、お台場の会議場、海外、それから…私とか。
ボスが教官として安全確認のため返信しなさい!って。
それをみた博士課程の学生が逐次的に取り纏めしてくれて。
何時現在の研究室メンバーの現況です。って。
その時、もっと鬱が酷くて被害妄想ももしかしたらあって、
メンバーに普通に入れてくれてたボスとその学生君が嬉しくて。
だから、うまく纏められないんだけど、
阪神淡路の時には神戸の某国立大の教授をされていて、
教え子さんを何人か亡くされてて、
あの時は民間レベルにはまだネットが普及していなくて。
ゴミ(専門用語でごめんなさい)とかも今は上がってしまうけど、
それで一刻を争う助かる命もある事を思うと、
通信プロトコル関連の研究に大いに被験者となって、
それで修正データの一つにでもなれたら、
いつか皆さんに普及されるその時の為に、
微力ながら貢献出来るんじゃないかなあ、
そうであればいいのになあ…
って思ったりします。
私でも出来る事であり、
僭越ながら私でないと出来ない事。
京産大のK先生、あの時は有難うございます。
初めての国際会議でしかも初めての海外で東欧。
長旅で特徴が出ちゃって宿泊先で引きこもりしちゃいました。
窓からタイムトリップしたような景色を見て発表資料に手を入れる事に集中したかった。
それらは容認して下さいましたが、
アウシュビッツへだけは、
『人類としてこの世に生を受けた以上、貴女はその目であの歴史を見なければならない!』
そう強く仰って私を部屋から引っ張っていかれました。
先生は娘さんのお母さんとなって数年しか経たれて居なかったと思います。
先生の初めての国際会議は現地集合だったらしく、しかもトランジットが重なる、母国語が英語圏では無い国だったそうです。
私は…随分と甘えさせていただいて育ったんだなあ…
って振り返っています。
ただ、それで終わっちゃダメだとも思っています。
何かの形で還元したい。
私でも出来る事。
私じゃないと出来ないかもしれない事。
また冗長な変なブログになっちゃった。
ちょっと思うところもあったりしての外出。
ではまた後ほど…m(__)m