私も書く事に勇気が必要でした。


先月、丸太町河原町上ル西入ルの毎日新聞ビルにて、


リードオルガンの調べを聴いて来ました。


大河ドラマをうけて、


新島八重さん、


新島襄さん、


同志社大学、


讃美歌・・・


これらと京都の繋がり。


ふら~って。


そういうとき、って面白い事が結構起こるひとで、


1階のエレベータ前でどこかの男性と遭遇。


たぶん同じイベントに参加する人なんだろうなあ・・・とか思っていたりしたら、


次の回のメインゲストである学芸員さんだった事が即座に発覚!


だってエレベータ降りたら、スタッフさん達と親密に挨拶しておいででしたから。


あっちゃあ・・・こういう事に遭遇するなあ・・・やっぱり。てな感じで^^;


まあ、なんだかんだで、年配の方が多かったのですが、


皆さんなんと張りのあるお声で歌われることか!!!


まあおそらく礼拝で毎週歌っておいでだからだとは思いますが、


それでもあの声量は、そこそこ歌っていないと出ません。


で、わけのわからないまま、譜面を渡されて、


わけのわからないまま、口パク・・・じゃないですよ、


一応、初見は出来ますから^^;


それにしても、おじいちゃまおばあちゃまがたの、


なんと若々しい歌声。


決してあなどってはいませんでしたが、


ははーっ!!!!!ってカンジ。


で、ついに今日、その時の奏者の方が洛陽教会の方とお聴きしましたし、


それこそ新島襄記念館の傍だし、


亡父はその学校でお世話になりまたし、


不思議君は八重さんが教鞭を取った学校(初の女流日本画家、上村松園さんもご出身です。)にも、


春までは通う事が決まっているし、


あらららら~・・・なんという集約状態だあ・・・ってカンジで。


何の予備知識もなく、案の定、物おじせず、


祭壇?の真前に通され、


は???ってカンジで、迎え入れていただき、


図々しくも色々とお仲間に入れていただき、


なんと自己紹介まで!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


もう人前に立つ事は無いと思っていたのですが、


前にでて、えっと、そのー・・・マイクを渡されて、


声を通してしまったもんですから、


一曲・・・ウソウソ^^;


あーあ。簡単なスピーチを纏めてしまいました・・・


トホホホ。


残念ながら見についてしまっているようです・・・。


学会発表って、ピアノの発表会とか学芸会とかお遊戯会に似ているなあ・・・


の延長と思っている処がありまして・・・^^;


ま、いっか。


子どもがいます、とお話したら、


おいくつ?とおっしゃるので、


あ、高校生です、っとお話したら、


え、とっても早くに結婚したのね、ってなって、


いえいえ成人式は二回済んでおります・・・とお応えすると、


ええええええええええ☆∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


・・・・う、うまいな、みなさん・・・


ま、不思議君の高校に忘れ物届けにいったら、


私服だから、生徒と間違えられて、


遅刻して登校したと思われて、


向こうから先生が、


「おはよっ!!!!!」って大きな声で言うもんな・・・。


びくっ☆ってなって、


発達障害の特徴で、驚いて、こわーいいぃ、こわーいぃ、ってなって、


「あ、は、はいっ!!!」って逃げて帰ったという・・・^^;


今日は、これまでとは全くの非日常でした。


今月から、東日本大震災の義援だそうで、


来月にまとまったものをお送りできたら・・・と神父様がおっしゃっていました。


それにしても、いいオルガンだったなあ・・・


教会って天井が高いから、お風呂で歌っているみたいで、


きっもちいいよね~♪


歌いたかったの^^;


そう言っても「まあ、面白い人ねえ~♪」って変な顔されなかった。


へ~・・・面白い場所もあるもんだね。


来週は、その、リードオルガンの会が先にあって、


Oさんとお話するよ。


聖歌隊?とかに入りませんか?とか御誘いを受けてしまって、


ナニガナンダカワケガ・・・みたいな。


だけど、色々御話を聴いていると、心を痛めている世界の紛争の事にも話は至り、


私は高校生の時の歴史がどうもただ記号や単語や人の名前や名誉な法政令を、


丸暗記するような勉強のスタイル(当時ね)がどうしてもダメで、


ずっと一ケタしか取れなかったんです。


何度追試やってもダメで、最後は先生がギブアップしたくらいだもん^^;


だけど、今日の御話はよく解った・・・意訳をしてくれる宣教師さんで、


面白かった♪


ちょっとトリッキーっていうかダブルスタンダードっていうか、


まあ・・・えっと・・・大学の数学をごりごり「説く」事に似ている部分が凄くあるかな。


うん。そんなカンジ。


宣教師さんは同じ認定退学博士課程の人だから、それも話しやすかった。


体系立てて教えてもらえるとこんなにすんなり入って、自分の生活に落とし込めるんだ~!!


って思ったら、すっごい面白かった。


でも、コートを忘れちゃって、地下ホールに取りにいったら、


なんとかっていう超有名なとんでもない合唱団体の佳境に入っている練習に遭遇してしまって、


ひえー☆ってコソコソ取りに行きました^^;


懐かしいなあ・・・もう一度・・・と思ってしまう、それこそよこしま☆な私^^;


いやいや、やってしまうと、ほら、突進型だから、


きっと全身全霊で入って行くし、そうでないとついていけないレベルの団体さんだったから。


傍にいた方にお訊きすると、芸大や音大の人たちだとか。


ひえー☆ 本職の声楽家さんは、やっぱり違うなあ・・・とおもいつつも、


どこまでついていけるかやってみたい虫がうずうず。


でも、しっかりとしたオーディションがあって、


そのオーディションも、紹介がないと受けられないんだってさ。


凄い世界があるもんだね!


というわけで、人生で初めて、異次元に行って来ました!


どこか受験させていただきたいと、大学院を修士論文を持って、訪ね歩いた時を思ったら、


単なるご近所さんだけどね^^;


はー、面白かった♪


これからのことは、これから決めます~♪


なんだか、流れってあると思っているし、タイミングってあると思っているし。


これはね、別にどこかで学んだ訳じゃないの。


体験上、そうだった、ってだけです。


熱心な信者というわけじゃ全く無いけど、「どぉ~してこんな価値観が大どんでん返しみたいな事ばっかり起こるかねえ・・・」が来ますね。

何年かに一度。

慣れてないとは思うけど、どこかで、「あーあ。また私の事だから、こんな偶然もあるんだろうなあ・・・神様がもしいらっしゃるとしたら、どこまで私を試すというか、驚かせてっていうか、

んー・・・まあ、こういうことになる、って決まっていたっていうか、懐かしいカンジもするなあ・・・

初めてなのに、変なのー♪」

って、変を喜んでる♪

だって変わっているって素敵じゃ無い?

自己が唯一無二だっていう証明だよ?それ。

私は、私だもん♪

だから誰かと似ているとか言われると、すっごく悲しい^^;

それがとっても有名な人であっても、能力がある人でも、

似ているって言われたら嫌^^;

お笑いでいったら、それ、私のキャラが立ってない、ってことでしょ?

それ・・・折角生きているんだから、残念だもぉ~ん。

この記事、どうしようかと思ったけど、

・・・ま、いっか。

アップしちゃえ☆

ちなみに実家はずっと仏教で、特に、母方は、浄土宗で、

とても自分の宗派に誇りを持っている人なので、

えっと・・・

ちょっとドキドキしちゃっているんですけどね。

・・・ま、いっか^^;

でも・・・いっぺんにたくさんの人に出逢って、

それぞれにお話をとってもたくさんしたから、

えっと・・・気付かれしちゃって、

帰りはやっぱり病院に飛びこんでお薬飲みました。

んー・・・まだ、ちょっと無理かもしれないなあ・・・

できるときに、できるぶんだけ、で、体に意識を払って、

ちょっと辛いって感じていたら、

それを言える練習してみます・・・ってこれ、

不思議君に普段「練習しようね~♪」って言ってることじゃん^^;

そうだよね、不思議君の事でずっとずっとやっていたから、

自分の事、全部後まわしだった。

あれだけの事があったんだもん。

ちゃんと解ってから、ちゃんと特徴に合わせたケアしているんだもん。

そりゃ、後まわしになるよね。

おかあさんだもん(^-^)v

それが解っただけでも、凄い事。

同じ年代の人が稀ってことは、そういう事だよ。

年賀状でも思った。

みんな子育て真っ最中。

引き籠り真っ最中。

そんなもんですよ。

では、おやすみなさ~いぃ♪