色んなブログが更新される度、酷く比較している訳じゃないけど、

やっぱり違うんだなあ・・・って思う自分が居る。


という事はいま、しっかり発達障がいの二次症状が出ていて、

二次症状であるうつ病なんだと捉えています。


私は小さいころからとっても敏感です。

本音で言っているのか、その人が自分の弱さを見せられなくて虚勢を張っている言葉なのか、

辻褄を合せようとしているのか、どこかしら人を侮蔑して自分が上に立とうとしているのか、

イライラをぶち当てているのか、解ってしまう子どもでした。


人間と言うのは、赤子で生れて、やがて自我が芽生えます。

5か月頃に程度の差はあれ、概ね人見知りが始まって、お母さんじゃないと泣いちゃうとかしますよね。

これは必要な成長なんです。自分の敵味方を分別することは子どもにとって自分の命を存続する為の大切な才能。

で、二歳頃にもっと強いそれがでます。第一次反抗期ですね。「自分でぇ~!」だったり、同じ服を着たりする時期です。

親の言う事なんて聞いちゃいません。だけども本人の気質で大人しい場合は別ですが、そうでない場合は、これを親が高圧的に押し付けると、

子どもは自我を認めて貰えないと感じます。

それで二次反抗期。一般的な思春期という時期です。これも親に反抗する時期です。自立してやがて旅立っていく心の準備を始めるそれです。

これらが適切な時期に出ないと、ちょっと考えないとイケませんよね。

親が本当に振り回される時期。

夜泣きだってそうじゃなかったですか?「もうこれ以上は無理だよぉ~・・・」って憔悴しきった頃、いつの間にかなんとなく長時間寝てくれる。

まあ性格もありますけどね。娘は泣いたけど、息子は泣かなかったし。

だからね、発達障がいがあって、二次的にうつ病があるんだから、

強くなれなくても、強くなれない時期でも、別にそれでいいと思うんです。

よくブログでも、なんでもかんでも、ポジティブな言葉がいい、とか言うけど、

それが出来る状態にないから、心の病気なのであるんだから、

それを色んな言い方をするけれど、「~しようよ」でも、心が弱っている状態の人にとっては、

押しつけ以外の何物でも無い!

まずはその事に理解を示して欲しいです。

今や、糖尿病に代わって、5大疾病の一つに入ったうつ病。

もう、ひとつ覚えの、ポジティブなんとか、じゃなくて、最新の現実を知って、知識共有して欲しいと願う所です。

が、なかなかそうもいかないのも仕方ない事なので、

明日、病院に行って来ます。

先日、年金機構から、届きました。私の障害者年金の経過診断書が必要だと。

慣例的便宜上のものですが、それを提出しないと障害者年金が止まるらしいです。

書き口が強引です。医療機関・・・まあ日本医師会との関係もしらないわけではありませんが、

こういう書き方って、本当に障害者の立場に立って書かれてあるとは思えない。

だから、私自身も自分の障害を受け容れられにくい基盤があると思えてしまう・・・。


私の言っている事、変ですか?

誤解を恐れずに書くと、発達障がいにも色々あって、私は原因(特定)不明の広汎性発達障害ですが、

それは知的障害を伴わないので、IQは上が事実として150以上あります。下は普通なので、自分が自分の中でまず落差に苦しみます。

「どうして、こんな極端なの・・・気圧が下がったらいきなり動けないとか・・・なんなの?音が急に怖くなって制御が効かないって、一体どうなっちゃってるの???」って。

それで一生懸命医者や薬剤師や心理カウンセラーや色んな人に教えを請うて勉学した結果、納得して、SSRIを必要最小限取り入れても、

体の反応を見て、それでも飲み方や何やらを相談しているんだから、

御自身がSSRIへの知識が十分でないからと言って、

「ごめん。解らないなあ。」だけならまだしも、

「薬剤は所詮毒だからね。止めようよ。自然のものがいい。」とかいう素人な考えを押し付けるのは本当に止めて欲しい。

例えば自然派生しているもので毒性の強いモノは、自分を守るために、自然というイメージからはかけ離れて毒性が強いですよね。

なのに、その自信はどこから来るんでしょうか???

それがあるので、先日wikipediaを担当医に見てもらいました。今こんな情報が世の中にある。これらはどこまで信用していいのか?と。

私の担当医は教えてくれました。日本で認可されていない薬まで、アメリカの症例を例にだして、過剰演出というか、仰々しい書き方をしている。

これらの副作用の例は日本ではありえない。なぜなら日本では認可されていないからです。と。

「じゃあ、どうして書かれているんですか?」

「それらの情報を知らずに、単に、英語のページをまるごと日本に適応するかどうか考えずに単純に和訳して書いているみたいですね。」との事でした。

それで、また窓口にいって、科専門の薬剤師さんに質問するんです。処方箋の薬はどういう効果があるんですか?それらはどんな改善がなされているんですか?これまで慣れ親しんだ体からすると、もし薬を変えたとしたら、どんな副作用が考えられますか?また物理的な化学物質量(molですよね~・・・懐かしいですよね~・・・♪わくわく♪)はどれほど軽減されて負担が減ると仰って下さっているんですか?

って聞きます。

これにウザがって教えてくれない人はいませんし、教えてくれないのは知らないという事でもあるので、それが見極めでもあります。←これ結構有効。

確かに精神論を認知療法や認知行動療法と捉えるなら、それも大切なアプローチですが、ストレスで物理的に脳下垂体から分泌されるべき物質が放出されないから、物理療法(投薬)が必要で、

その双方が必要で、本当に人間倒れたら、今の時代、病院に運ぶんだから、自然療法のみを完遂した人にだけが言えると私は考えているんですが、それでもやっぱり私の言う事変ですか???


ワカラナインデス・・・・

私は去年末娘のパックリあいた傷口を押さえながら、意識がもうろうとした娘に、静かに「ごめんね・・・ここまでになってしまったら、もう、お母さんは出来ない・・・専門の人に助けてもらおう?ね?今から行こうね。一緒に行こうね。」って声をかけました。

どれほど医師免許をもっていない事を悔しく思ったかしれません。

救急隊員の人の中には、乱暴な人もいました。心無い人もいました。それでも娘を助けたいから、「あ?今?何!?マジムカつく!」という娘を興奮させると出血量が増えるから、落ち着かせて、一方で命を救うために、娘の態度が、適応障害の可能性も含めて知識の無い偉そうな救急隊員に頭を下げました。

救急救命室でも複数の先生が関わってくれましたが、やっぱり人騒がせな・・・くらいに捉えたのか、ここぞとばかり、私にどうして娘を監視していないのか、的な事を言った医者もいました。18歳の娘を24時間監視するんですか?365日?下の子もいるのに?どうやって???

本当に悔しかったです。でも今娘を措置して貰う事が先。その先生では結局ありませんでした。(なのにその人も偉そうだった・・・ダメだね。)これ見よがしにというかわざと大げさに、腰が90度曲がったんじゃないか、っていうくらい、気持ちいいくらい、「本当に本当に親として至りませんでして、お手数をおかけしまして、申し訳ございません!!!どうか、どうか、娘を助けて下さい!こんな子に見えるかもしれませんが、大切な子どもなんです!命なんです!お願いします!助けてください!後でいっぱい怒られます!今は助けて下さい!!!」って。

結局、何の措置もしてくれなかったその医師は突然「いや、べ、別に、謝って欲しいと思って言った訳じゃあ・・・」とかいって向こうに行きました。

なのに警察の質問には、あたかも担当したかのように、話をしていました。

実際に娘の首を縫ってくれた先生は、「やっぱり女の子だから、残るだろうけど、僕の出来る事は、それでも解らないようにする努力だけだから。」って極細の糸と針で縫ってくれました。
のう盆に残っていたそれを私が見つけて「先生・・・・ありがとう・・・○ちゃん(娘の名前)、とっても優しい心遣いのある先生に逢えてよかったね・・・」って言って回答してくれました。

娘はやっと、家族以外の大人に心をちょっとだけ赦し始めた最初の人。技がしっかりしていて、直接命を救ってくれて、それでいて、適切な言葉がけの出来る人。

聞けば、研修医さんでした。お若いのに出来た人はいるもんだ・・・と思いました。それでいて、全然偉そうじゃ無い。飄々としていて、淡々としていて。

私は何も出来ません。だからせめて頭を下げて自分の事や娘の事などを懇願する以外に術はありません。

それを解っている人は、受け容れてくれますが、解っていない人は、頭を下げている私を形だけ見て、

この人の上に立っていいんだ、という勘違いをし、偉そうな言動を取ります。

そう、あの救急隊員や、あの救命救急医師のように。

救急隊員で言えば、3人のうち、1人でしたし、救命救急医師でいえば、あれだけのスタッフの中、あの人だけだったし、警察だって、二人のうち女性警官はそうでもなかったし・・・

そう思ったら、偉そうにしていない人の方が多いのに、そんな言動を取るから、他の心優しい救急隊員さんなどの、つまり仲間の評判が落ちてしまうというのに・・・

そいういう意味では、私を傷つけた人は、とっても残念な人なんだなあ・・・って思いました。

だけど、あれだけの事をたった一人で対峙したんです。

私は、もう、クタクタです。

御蔭さまで、生まれ変わって来ています。何かに取り憑かれていたかのようです。

あ!!!!デジャヴした!!!!こういう疑似体験誰かの・・・ブログでかつて読んだよ???

私に言えない人は、ここぞとばかり、関連しつつも・・・という人をターゲットにするんだ・・・

オカシナからくり。

やってらんな~いい・・・・

というわけで、精神的かたつむりんするかもしれません。

私は自分の弱い所がちゃんと解る人間でありたいです。

だってポジティブばっかりな言葉って時にウザいじゃん!

そんな事言えてばかりの人生でしかなかったんじゃないの?

本当に大変だった人は、精神がボロボロになるから、時として吐かせてあげなきゃダメだよ。

そいういう人は、自分は吐くけど、人のは聞くのは億劫だという言い換えの可能性があるよ?

ね?

私、そういうツッコミをするから嫌がられるんだよね~・・・

だって・・・育児だって、介護だって、中心になってやっているの、って女性じゃん!!!

偉そうに説いている人が、どこまで自分の手で、最後まで子どもや親を看たか、お聞かせ願いたいね。

精神論も大切だけど、行政のしくみとか、駆けこめるところだとかを具体的に教えてくれる方がよっぽど親切じゃん!!!

やっぱり、ワケワカランわ・・・ごめんね。

ポジティブだけがいい、っていう人。

人間ってね、そんな単純じゃないのよ。そりゃたまには能天気になる事もいいけど、

いつも能天気ってねえ・・・それって考えてないって事じゃん?

いざとなって、本当に動かなきゃいけない時に、どこになにをどう伝えるか、解って言ってる?

って思うね。私は。

偏屈結構!!!!

だって、誰も助けてくれなかったんだもん・・・事実として。

実際に今リアルで関わってくれている人は別だよ?

・・・なんか・・・変なんだよね~・・・

てなわけで明日の用意がありますんで、この辺で。

おやすみなさい。

明日へのチャージ!!!