わざわざ書いていなかったんですけど、
事あるごとに緊張との闘いです。
ん?
私もそうなんですけど、特に子ども達。
人の目を気にするように出来ているっていうか・・・うまく書けないんですけど、
先生からの評価があって、
先生はどこかからの評価があって、
そのどこかは、更にどこかの評価がある・・・
ていうわけで、緊張の中、頑張って登校した不思議君。
ホッとしたのもつかの間。体育があるので用意していたのに、
持って出るのを忘れたようです。
「いってらっしゃ~いい♪」
は~・・・お茶でも・・・
で、発見。
えええええええええ☆
た、体操服・・・どしてー(T▽T;)
それを見ながらアルバイトに出かけるお姉ちゃんが一言。
「はい、お疲れ!!」って。
はいはい、持って行って来ますよ・・・とほほほほ・・・
二人を取り巻く環境、それぞれ。
それにしても極端だなあ・・・
寺子屋の時はどうだったんだろう・・・・
息子の通っている高校は、旧制第一女学校というらしいです。
歴史的背景知らないで行ったんですね~・・・
プラシーボなのか、プライドが高い人が交じっておられるのも事実。
その昔、皇女の方々が通われた学校なのだそうです。
いまでも袴で階段を上がった形跡のある階段が温存されています。
そもそも、木造校舎、まだ残っています。
この夏、ついに許可が下りたんだそうです。
耐震改修的には危ないくらいですけど、
文化財なのだそうで、許可が下りるまで大変だったみたいです。
それを知らないで他の女学校さんの名前を出すと、
(そんなに、そっちに行きたい思ってはるんやったら、そっちに行きはったら宜しおす。)
と、気品溢れる憤慨が待っているので、要注意。
あ!書き過ぎちゃったかも^^;
でも、もう止める事、決まっているんだよ。
去年末に。
お姉ちゃんと同じで。
遠まわしに連絡がありました。
不思議君も捨てられるんだよ。
権威にね。
劣等生は首切り。
色々厳しい世の中だ・・・
てなわけで、届けてきま~っす!!!!あたふた☆
さあ・・・不思議君の行き先、探さないとね♪
それでもそれまでは生徒だから、
ちゃんと親としてする事はするよ。
じゃ☆