兎に角、盆地特有です。
何年住んでも慣れません(笑)
しかもこの寒気…
部屋の中の息が白いってどうえ~♪ってカンジ。
今日はボーカル教室の見学でした。
何だか偉い先生かもしれないけれど、
キッチリしたいのかもしれないけれど、
初対面なのに高圧的だったり怒られたり優しくされたりして、
感情が右往左往して頭がガンガン辛かったです。
激しい先生だなあ~…
でもよく考えたら初対面で相当失礼な事を言われたので、
意図的にそうされたのかもしれないし、実はスタジオに入った時に、
『なんか…今の私には…違う?』って直感したので案の定ってカンジでした。
副校長先生に二時間の面談みたいな事を言われたのに先生が結局はご自身の腕を披露なさる事になったので、
高い月謝を(まぢで高額(笑)お支払してる側が何故自慢を聴かねばならないのだ?
と思ったのでたぶん通いません。
それに二時間お話して先生のアプローチと音楽用語の派手、も解ったし、
仰有る事が事実真実であるとすると、
すみません、独学出来てしまっちゃいます。
なぜ通うのか。
単に技術や楽典だけなら通信教育でいいんです。
なぜ高額のお月謝をお支払して直接通うのか、
双方の概念にちょっと解離があるように拝察致しました。
前から申し上げていますように、これは

けれども…です。
もう一度書きます。いくら先生でもいくらお上手でもいくら年長でおいででも、人間対人間の会話で失礼があった場合は問題外です。
開口一番こういわれました。
『…で、何がしたいの。』
ふんぞり返り。
商売人みたいにしろとは言いません。
が、初対面でそんな事をした先生と言われる方に私はお逢いした事がありませんので、大層驚きました。
東京大学の先生も京都大学の先生も、
学生にはていねいな言葉を使われます。
指示がある場合でも『~して下さい』です。
なぜなら研究者は対等だからです。
今日の先生のような高圧的な言動の先生では、
一緒にプロジェクトを良いときも苦しい時も共に乗り越えられません。
そういう意味では先生方は本当に驚くほど普通で腰が低く我慢強く長期戦に耐えうる方たちばかりです。
己を抑える事が出来る方たちばかりです。もちろん自慢もなさいません。そのような事にお時間を割いておられる程、お暇ではありません。
とても違和感がありました。
でもあれで二時間耐えたんだから私も相当辛抱できる方だと思う事にします(笑)
それでは今から様子見です。
皆様におかれましてはゆっくりとおやすみなさいませ

よこしま☆