粋な計らいだったようです。
幹事の判断の範疇だったようです。
彼の人柄なんだと思いました。
娘の携帯物損事件の時だって、
本当は震えながらそれでもひとりで対峙してくれながら、
それでもしっかり研究をして。
若い学生さん達、素晴らしいです。
有難いです。
幹事君とは、そんなに面識がありません。
別の先生の処の学生は、研究会が一緒じゃないので、
なかなか普段会えません。
それでも風の便りで表面的には見えないけれど、
私が今こうしているのはきっと何が事情があっての事だろう、
と推測したのだと思います。
やさしいですよ。若い人たち。
不器用に映るかもしれないけど、
本当に一生懸命。
だから私の業績なんかじゃない。
支えて下さる皆さんがあってこそ。
これまでお世話になった先生方に御挨拶をし、
人生の航路の舵を切る、
そういう日になるのだと思います。
その日をどういう姿勢で迎えれば、
その温情に応えられるのか、
新年からの宿題を頂戴した、
ということでもあります。
いつまでも逃げていたのは、
私だったかもしれない・・・。
決してそんなつもりは無かったけれど、
でもやっぱり弱かったのだと思います。
それを感じ、しっかり考えて、
新年を迎えるこころの準備をしたいと思います。
並列プロセッサでいうところの、プリフェッチの状態です。
ここに来て専門用語。
すみません。舵を切る準備です(笑)。
高校英語だとprepared ~ with・・・
だったかな?
接頭語の『pre-』も大好きです!
どうぞよろしくおねがいします。