ゆっくりゆっくり。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

子どもの疑問に答える本、ってありますよね。


あれ、凄いんです。


それが科学だったら、


研究の第一人者がしっかり監修して、


語り口はやわらかだけど、

文責を以てして発行している。


名前を出す、とはそういう事です。


文章を書き記す、とはそういう事です。


名前を、文章を、書いておけばいい、
って類のものではありません。


さて、その本に偶然、傷が治るまでには、

どのくらいかかるの?


とありました。


ここでいう傷は、


肉体的物理的なそれです。


表層的には一週間だそうです。

けれど深層部はそれ以降も、

盛り上がり寄せ合って治癒しようと未だ活動中です。

それに一年かかるみたいですね。


なので出産などは母体を考え一年はあけた方がよいのでしょう。


では心の傷はどうでしょう?


どうなんでしょうね。



お医者さんでも科学者でも治せない領域ですね。



ではどうすればいいと思いますか。



不可抗力だとしても、


傷つけてしまった事実がある時。



持論を展開して、


保身に回りますか?


寄り添いますか?


その時、どのようにして保身に回るか、


その時、どのようにして寄り添うか、


それがその人の真実の姿ではないのかなあ、


と思ったりしています。


一見保身に見えるけど、


実は相手を想ってのことだったり、


一見寄りそうように見えるけど、


実は自分を想ってのことだったり。


本当に本当に夢か現か幻か。


人の数だけ解釈がある。


だからこそ、


シンクロニシティが起こったりすると、


奇跡だから、


幸せなのでしょうね。


特にずっと呼んでいた、


その人が相手であったなら。






ゆっくりゆっくり。


じっくりじっくり。


ひとつひとつ。


ていねいに。


命だから。