勿論全部は書ききれないけど、
えっとですね・・・
10年経って誤解が解けた話がありましたとさ。
勿論そうなっていたのを知らずにいたので、
「ええええええええええええええええええええええっ☆
そ、そ、そ、そんな話になってたん???
っていうか、そんな事ひとことも言ってないのに、
私、そんな人にされてたん????
えええええええええええええっ

う、う、嘘や~んっ

って、もう、それこそ娘の件とは、別の意味で、腰が抜けそうになりましたとさ。
伯母も、
『そんなん、おばちゃん、これだけ長い間、そら、色んな人見てるねんで~。
アンタがそんな事いわへんことくらい解ってる、って。
そやけど、そのくらいの事があの時、起きたってことやわなあ・・・
でも、三つ子の魂っていうか、その人、なんで、アンタに罪着せたんかなあ、
って思うけど、よう振り返っていくつも思い出したら、
その人、自分が強く言いたい事を、誰かのせいにして、っていうか、
力を借りてっていうか、まあ全てにおいて、人のせいにするわな。
ホンマ困ったもんやわ・・・。かなんなあ。』って言ってくれて。
「あ、あ、ありがとう。
わー、ホンマびっくりしたわ。もう、これ以上ビックリささんとってえな。
やっとこさ、命拾いしたこと、たくさんあんのんに、もたへんわ。」
『そやなあ。また温かくなったら、遊びにおいで。』
「うん。しやないとこの時期はまだ動かれへんし。」
『あ、そうかあ。』
でした。
でも、どこにでもいるんですね。
逆ねじな人。
誰かのせいにする人。
自分だけよければいい人。
は~、びっくりしたけど、10年もそんな事に成ってたのかあ・・・
汚名が晴れてよかった、っていうか、最初からそんな事言ってないってば。
怖いね。噂、って。
園長先生も10年経って想いを打ち明けて下さったから、
えっと・・・10年はかかるのかもしれないね。
でも、よかった、よかった。
で、びっくりしたあ~☆