娘が薬を預けてくれるようになり、まだ不安定にはなるけれども、
今は息子と隣で休んでくれるようになりました。
その様子を見て、少しは最上級の緊急状態は脱したのかもしれないと思ったのか、
全身だるくて、どうも発熱したみたいです。
まあ、彼女の事、息子の事、が最優先でずっと寝食がなく、
24時間稼働緊張状態が続いていたので、
途中出先で胃痙攣など周りの方にも助けていただきながら、
何とかこの1週間をやり過ごす事が出来ました。
どうにか生きています。
今日も悲しい事件が世界中で起きています。
苦しいです。
息子はもう訳が解っていない私にそうっと言いました。
『とにかく、今日一日生きられたら、もうそれでいいやん。』
頷く元気もありませんでしたが、ただただ涙があふれて来ました。
子どもは美しいです。純粋です。
そうして、皆、かつては子どもでした。
どうしてこうなったのでしょう。
みんな、みんな、赤ちゃんでしたよ。
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