ひとりぼっち。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

確かに。



確かにそうだと思う。



ひとりには、この家は広すぎると思う。



贅沢というか、



身の丈に合っていない気がする。



分不相応。



そもそも人様より劣ってた、事実として。



誰に何を言われなくても解る。


だからこそ早くに耳を傾けて欲しかった。



もうとっくの前に喘いでた。



言えずに、聴いてもらえずに、タイミングが合わずに、


ずっと伝わらず、



残された道は『頑張る』以外無かった。



子どもの私には他に何も思い浮かばなかった。



ただ荒れる水に翻弄される葉のように、



ただ無機質に、抗いたくても、



それさえも環境が許さなかった。



疲れ切った…




疲れきっちゃった…



だから、



発病したんだよ。



ひとりぼっちには、



確かに広すぎるよね。




言われなくても解ってたよ。



私は、



当たり前が当たり前じゃない世界に住んでいる。



なのに断捨離って…



生きる気、あるのかね。



虚勢を張ってた。



母子家庭を理由にされたくなかった、


特に子どもへのアプローチは。


障がいや特徴を理由にされたくなかった、


特に子どもへのアプローチは。


私はよくても。



でも今は、この、私はよくても、が、


宜しく無いんだって。



お母さんが倒れたり不安定で、


ショックを受けない子どもはいない。



頑張りたい。



どうしてこう次から次へと?


何のメッセージ?