ブログを書いていた横で娘、
『なあなあ、"憧れ"をほら、漢字二つで書くとどうなるんやっけ?』
(え。そんな事書いた事無いなあ・・・。)
そうなんです。この人、小学生の卒業作文、100ページくらい書いちゃって、先生と私を困らせた人です。
言葉に興味があるんですね~・・・彼女は私と違って古文の助動詞の活用、ちゃんと覚えています。
私は、共通一次試験(時代がバレる^^;)の前日に、文系の友達に、
「なあなあ、なんで、みんなそんなに解けるん? この、助動詞ってやつは、覚えるもんなん?」
って質問して、自習室一同の顔を上げさせた人です^^; ←本気でハズカシ・・・。
で、調べてみたら、憧憬(しょうけい)が見つかりました。
どちらも「憧れ」「憬れ」(あこがれ)なんですね。
ひとつ、覚えました。
うるうるうる、って、来て、席をはずそうとしたときにこれ。
子どもが一番、容赦なし、ってカンジですね。
ちょっと前から、いえ、本当は、うんと前から、思っていた事。
『子どもは天使と悪魔だなあ・・・』って^^;
そうして、今は、親として、難題を本当に余すところなく突きつけ、待ったなしで、
スパルタもいいところ!
神様・閻魔様じゃないかと思うくらい・・・
人間として鍛えられます・・・
私の寿命がどうなるかは、解りませんが、
※親となったら、子どもの自分がどうであったか、
※祖母になったら、親の自分がどうであったか、
を観ることができるんだろうなあ・・・
って、いつからか思っています。
いつ思ったんだっけ・・・忘れちゃったなあ・・・ていうくらい時間が経っていることは事実です。
あるとき、ふ、と思いました。
誰に教えられた、って、訳じゃないです。
いつも、基本的に、ひとつ前のブログで書いたように、
ひとりだったっていうか、よくいじめられて、
仲間はずれにされたから、
ひとりにならざるを得なかったっていうか・・・
なので、まあ、何かの文献や、教科書や、本や、絵本や、
実際の体験を繰り返して、
それで、その時は何も、ならなくて、
いつしかそのうち、くるべき時がきたら、
ふ、って。
御縁もそうだし、アイデアもそう。
変ですか?
変かなあ・・・
だって、そうなんだもんなあ・・・
自分でどうしようもないんだもん・・・
てなわけで、憧憬(しょうけい)を、調べました。
(怖く無かったら、このまま、追加記事なくて、寝れると思います。)