指導教官に報告と相談をしました。
この下降線の時期は、判断精度が落ちるので、信頼できる方に相談して、整理して教えていただくことを前提にしています。
先生の回答はこうでした。
まとめます。
※注意喚起のためのアナウンスメントはしない方が良い。
理由は、
①相手のあること。
②違反があったことに対するペナルティは本人に課される。
③アナウンスメントによる社会的なペナルティを被害者の家族が課すことで別の問題を産む可能性がある。
(原文のままではありません。)
他にやりとりした内容は、書き記す責任がありませんので、書きません。
(この一文そのものについては、当たり前の事を意識付けするために敢えて書き記しました。)
②の意味で、若い学生君が、それこそ、ビビりながらも、真摯に対峙してくれようとしますし、
③についても当事者は娘であって、私は未成年の保護者という立場なので、
この事例に関しては、
指導教官のご呈示に準拠することにしました。
私は粛々とそれに応えたいと思います。
今、娘にも伝えました。
『今後、不可抗力で人様に物損危害やその他、起こしてしまう可能性はゼロじゃない。
とすると、本来は当事者同士の示談になるよね。
けれども今あなたは未成年だから、私が代わりにします。
これはよい機会なので、私がどう相手様と解決していくかを、
これからのために、よく見ておきなさい。』と。
娘は素直にうなづきました。
皆様、お騒がせしました。
この件について、逐次的に書くことはないと思いますが、
よい方向に向かう努力を惜しまない事は、
ここに明記しておきます。