不思議君の過度の緊張から来る昼夜逆転現象脱出のためにお散歩に出ました。

ま、お店に行ったりもするんですが、

最近の接客の言葉遣いや態度…まあ、

『接遇』と呼ばれるそれが…

まあ、いっか。

で、観光の皆さんで凄く混んでいます。

修学旅行の皆さんで凄く混んでいます。

無秩序モード炸裂!

…ま、いっか。

…にはならなくて、

不思議君パニック気味です。

道徳観が頗る高いのもプライドが高いのも見受けられます。

つまらないプライドは、人前ではハラスメントになり、

彼には二重、三重に大変なので、

自宅で諭します。

あるいは、違く角度からの解釈を考えて、

『君は頑張ったんだよ。だって、それだけの嫌な想いをした、

ってことは大人を享けとめてあげたんでしょう?

凄いじゃん!』

って、何度も根気よく。

それでも、ダメなら、もっと他の解釈で、

それをウンウン考えます。

そうして、『凄いじゃん!!』って。

明確に整理してあげると、スッキリするみたいです。

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『あーでもない、こーでもない、じゃあ、そっち?んー、どっちかなあ・・・』

って出来るだけ解釈の可能性を広げて。

体調が悪いと、これができなくて、寝込んでしまうから、

不思議君を『君は頑張ったんだよ。向き合ったんだよ。だから傷ついたんだよ。

大人あいてに、色んな思慮の浅い人に、問題提議をして、

君は生きているんだよ。

相手が怖いのは、自分が君のまっすぐなそれで、

露呈されるのが怖いからなんだよ。』

って、角度を変えて見つけて、そのうち一本の筋を立てて、

整理して言ってあげられない。

応援してあげられない・・・

それが切なくて、哀しくて。

一緒に考える。

親にして貰った事は伝える。

して貰えなかった事は創作する。

決して、平穏な日々ではなかったからこそ、考え抜くことを覚えた。

万華鏡のように、いろんな角度から色んな美しい模様で、

君を解釈したいんだ。

だから、応援したい人がいて、自分の体が辛かったり、

思慮が浅くなったり、感性が鈍る事が、

寂しくて辛いんだ。


逢えない事そのものが辛いんじゃない。

理解出来ない時が寂しい。

理解されない時が寂しい。

感性で精神的に繋がれない時が寂しい。

感性で精神的に繋がって貰えない時が寂しい。