今朝は、携帯を見た時点では、このお二人が更新されていました。
ま京さんのブログ
maruさんのブログ
どちらも、ワクワクo(^▽^)oする内容で、ひゃっほいо(ж>▽<)y ☆してしまいました。
ネーミングから想起するイメージのせいだと思うんですけど、
えっと・・・どう書けばいいのかなあ・・・
例えば、チューリップ →

だとすると、
研究室、ってどんなイメージなんでしょう???ちなみに、アメブロのエディタにある「みんなの絵文字」にはありませんでした。ということは、知っている人が少ない、って事ですね。
ということは、人によって、想像するイメージが違うんですよ、たぶん。で、私のブログには、やっぱり理系に強い人が多い事が最近解ったので、
もう遠慮しないで書きますと(懐かしい人は思い出してね♪)、このみなさんが「みんなの絵文字」にないものを想像する時、よく知っているものや体験済の人だらけ、あるいは視覚情報が基だとすると、分散されると思うんですよ。つまりさっきのチューリップのように典型的な視覚情報(ここではこれをイメージと同値としますね?)に集約しない可能性がとっても高い!
実際にはやってみないと解らないので、そこで、研究なんですよ。私の研究室は、もちろんコンピュータサイエンスが学部で、大学院は情報モデル、だけど対象はWeb情報なので、冗長であり画像もテキストも入っている。そしてそれを扱っている皆さんは人間。
なので、心理学も、認知科学も、生理学も、医学も、看護学も、ある程度は自力で学ぶんですよ。それぞれの学会の論文誌とかを、凄い数読むんですよ。
でね、ここで、実は金曜日に目から鱗コメントが先生から発せられました。もちろん私にとっての、目から鱗です。
表面的、あるいは表層的に情報を知る、とします。このとき、
コップの底まで達していないでいいとは誰も言っていない!!
つまり、普段から、前提知識といって、表面的、っていったとしても、もしかしたら、見えないだけで、部分的かもしれないし、全部かもしれないけど、凄く深くしっていて、ある一方向からみて、単に表層的なだけにみえるだけということは、考えておきなさい。という意味です。
言い換えると『必要最小限の知識量は下調べは当たり前にしてこい!可能性があるものはくまなく!!』も包含されています。先生は、博士課程が終わってから、アメリカに留学された時、具体的基準として、一週間に400ページの英文を予め読まされていたそうです。。毎週毎週。ご本人曰く『もう、ホンマ、泣きそうやったわ。事実泣きそうやってん、ホンマ。でも、あるとき、ふ、と、泣きそうやなくなるねん。そこまでやらんと!』(笑)
だから、なんていうかな~・・・透明じゃないコップの上からだけを見て、その情報だけで安心して、それで相手をこうだ、っていうのは、とっても相手に対して乱暴・・・あ、これ研究室用語かな?えっと・・・・失礼・・・違うな・・・えっと決めつけ・・・・えっと・・・・折角の発想の可能性を刈ってしまっていて、もったいない!!なんですよ。
だから自分の情報を大量に吐く。だって、どの日のブログも絶対同じものは無いもん!もちろん書く内容を予め決めて、フォーマットも決めている人は別ですよ?少なくとも私は決めていない。で、書きたいだけ書いていたけど、最近は長文を読める人が少なくなったから、とか、ある人に言われて・・・違うな、その人が長文を読むのがあまり得意じゃないんですよ、おそらく。でね、好きな様に書くんです。だけども、ちゃんと読み返しもするし、改行も必要最低はする。
で、何年か溜まるでしょう?凄い量でしょう?だから検索技術が必要なんですよ。今、有名な検索エンジンは何でしょう?私はいつからかGoogleになりました。どうして、大学関係者がこれを扱うかと言うと、この検索エンジン、大学院生が修士の時に作って、それで起業して、今や世界を代表する検索エンジンです。
で、そこで、研究室の登場です。『人間が考える欲しいモノって、本当にGoogleの今の機能だけで自分の意図に忠実に検索できているの?』です。
もちろん、検索する人の検索技術(熟達度)にもよるでしょう。でも、もしかしたら、潜在的なイメージを言葉に置き換えられないかもしれない。そうです。検索の致命的な欠陥は、『欲しいモノを的確に表現する言葉を知っていないとヒットの精度が上がらない』んです。
検索して、誰がスポンサーサイトに行きたいですか?だったら、スポンサーサイトをブックマークしていて、ずっとその中で遊んでいればいい。あるいは、購買行動を取ればいい。
で、それで、本当にいいんですか?って言ってるんです。興味、わくわくする対象。人の飽きるという行為というか思考ももちろん考察しますよ。
だから、例えば・・・そうですね・・・辞書に書いてある解説は当たり前に知識としてもっている上で、尚且つ(更に、)『面白い、ってなんですか?』って言ってるんです。
どう答えます?
難しいですよ。大人の面白いだけでも、凄い多種多様なのに、子どものそれ、あるいは成長過程における変遷・・・凄い数!!その分可能性を秘めていると思いません?
だけど、あなたのシンプルな発想が、もしかしたら、Googleに代わる検索エンジンを開発出来るかもしれない!!!
ね。
これの前提知識として捉える時に、同じとはいいませんが、似たような事をスピリチュアルで言ったら、大天使さんとか天使さんとか、神様とか・・・まあ色々あるわけですけれど、大学も、まあ、誤解を恐れずにいったら、社会経済でも、クラシックは、階層構造(ヒエラルキー)があるわけでしょう?
そのどこのどれを、なんて呼んでいるかは、アングルによって違います。でも、それだけだし、もしかしたら、全くマッチしないんだったら、次元を上げるとか、次元を下げたらいいんです。
私はスピリチュアルな鍛錬は出来ませんし、それこそ素人の表層理解は出来ても深い理解はできそうにないので、それらを数学的にして考えています。
簡単なもので言うと、高校数学の微分積分、大学の一般教養あたりでいうなら線形代数学。今はどうなってるのかな?で、ちょっと目線を変えるならやっぱり高校の偏微分。物理で言ったら畳みこみ?技はいっぱいあります。だから、普段から若い学生で、決め打ちでやいやっ☆ってやってる子に訊くんです。
『世の中の、数多の数学領域の定義の中から、あなたはどうして、その数式をベースにしたんですか?』『自分の考える研究対象や結果、って、本当にその数式で過不足無く伝えられていますか?』『○○(貴方が言う事で有名な人の書いた論文にある数式)は知っていますか?(当然押さえてますよね?)』
明らかに勉強不足や普段から物事を考えないで視野が狭い学生には怒ります。発想が豊かでないのは、致命傷だからです。でも、自分が素人なのを認めて、『僕はまだ解らないんです。だから、まずは出来る事といったら、せめて好き嫌いくらいは・・・』とか『直感です』とか。
で、議論は続きます。『貴方のいう、直感とはなんですか? 言葉で定義して下さい。 難しかったら要素を並べて下さい。 直感ってなんやろう? って、一日ずっと、考えていたら、24時間もすれば、なにかひとつくらいみつかるでしょう? それすらやってないとしたら、それは勉学しているとは言えません。』なだけです。それだけの事。
だから典型的なクラシックは押さえますけど面白い事も、好きですよ。私は今、面白いの研究をしていなので、ここで詳しく私が研究しているのは、皆さんが思う面白いのうち、こういう面白いです、は明記(定義)できませんが、面白い事も好きじゃなく、研究ばっかりして・・・ではありません(苦笑)
くっだらないのも大好き。だけど、人を陥れるような、致命傷を与えるようなくっだらないものは、どうかと思います。それ笑えない・・・ってもの、って傷つきません?私は傷つきます。それくらい難しいんですよ。面白いとか、くだらないとか、って。
だから、くっだらないことを素敵に言えるヒトって、本当に頭がいいっていうか、言葉や間などの計算を直感で出来たりする、という意味の、頭の良さを持っている人なんだと私は思っていて、嘘偽りなく尊敬しているし、そこに素敵なスパイスが効いていたり、意外性が含まれていると、もう、『そうきたか!!!!』って、本当に楽しく嬉しくワクワクします。
もう長すぎるので、最後にしますが、(気が向いたら別記事にします。)
吉本新喜劇のオープニング、と、松竹新喜劇のオープニングには、違いがあって、どちらもそれをずっと継続している、って、御存知でした?今は、もう、余り簡単に松竹新喜劇を見れなくなったから、忘れてしまわれている人多いと思いますけど、関西ローカルの生活情報番組で、それを言った出演者さんがいらして(イラストレーターさんです。)、
『そうそう!!そうそう!!!それを言えるって事は、関西を愛して、お笑いを愛して、人情を愛して、人を愛してはるんやねえ・・・』って思いました。
で、タイトルはどうなのよ、って、書くのを忘れました(笑)胃が痛かったけど、この二つの素敵なブログと共時した事があったので、癒されて食べられました!って事を書きたかったんです。私の癒しはおそらく『腑に落ちる』ということなのでしょうね。納得する事。考える事。そうしてそれらが共時する事。これらを学ぶというならは、学ぶ事は本当に楽しい。わくわく、どきどき、えきさいてぃんぐ!!です(笑)
さすがに長いですね。皆さんお疲れさまでした~☆(研究会の後の挨拶はだからお疲れさまですね。疲れますよ。いっつも、こうだもん(笑))