勇気をもってお医者さんに質問しました。
『センセー、結構長く通院していると思うんですけど、
治療っていつまでかかるんですか~?』って。
「いつまで、というか、特徴に起因しますから、いつまでというより、つきあっていくものです。」
(内心がーん( ̄▽ ̄;)
「でも初診に見えられた頃からすると、
随分対処法を身に付けられたと思いますよ。」
だって。
困ってもがいて試行錯誤して、
行政の事、社会福祉の事、医療の事、薬の事を、
子どもを通じてずっとずっと探してきた。
そう思ったら私と子どもの発達障害は、
気付きの種になる、宝物かもしれない。
忌み嫌う必要なんて、何もない。