今回の抗生物質も嫌な予感がしていたのですが、お腹に来て、今日からは発熱になりました。
私もシクシクです。重なりましたね。
私は何でもかんでも西洋薬を信じている訳ではありません。
赤ちゃんを育てた経験があるなら抗生物質を出されてお腹を通す場合があって、その時は薬を変更するはよくある話。
赤ちゃんご老人は体力がありませんから、薬の力を借りて病気と戦う体力を温存する、という考え方です。
だからインフルエンザも小児・老人と成年の受け方が違う訳です。
で、彼はもう小児科の域を脱したし、今回の抗生物質は合わなかったみたいなので、一旦薬を止めて旧来の体を温めて、生姜湯なり、薬味を上手く利用して様子を見ますね。食事も油を控えます。胃に負担が無い様に。
私も風邪の場合、どうしても仕事に穴があけられない場合は直接静脈注射してもらいます。カンフル剤ですね。で、当日乗り越えたら倒れます(笑)でないと回らないですよ(笑)今は最先端は若い子がしてくれてますけど辛そうな時がありますね。平気で半年や一年留学で独り飛ばされちゃいますし海外は薬価がとんでもないので大変です。
あれ?なんの話でしたっけ?そうそう発熱。水分しっかり取って汗かいて着替えて休息。ね♪
…ってお姉ちゃんが潜伏期間の兆し。私がさっき書いた通り走り回ってしまうので、倒れきったら、二人が回復した後のフォローが出来ないので、今からアプローチ色々考えとかないと…それでも予想外の事しかまあ起こらないから、度胸ですかね、結局は。
いくつになっても子どもは子ども。親の気が休まる時なんてあるわけがございません。寝ていても不安だったら起こしに来るもんね。もう産んだ時…いいえ宿った時に覚悟です。
個人的には海外出張、つまり国際会議で一週間の方が安心して預けられる人がいるなら断然気が楽ですね。
そういう意味でもまだ二人は未成年ですから、もっともっと根性の据わったお母さんに成りたいです。
ま、何があっても、子どもの事に関しては諦めません。自分の事…やっぱり後回し(笑)お母さんってそんなもんですよね(苦笑)
みんな、それぞれにそれぞれの形や想いで精一杯。子育てに成功も不成功も教科書も無い。
体当たりだよね!
小さい時には体を、思春期には心を、そうして今、かつての子どもだった自分はあれでよかったのか、と思うし、
おそらく子どもが親になる事があるのだとしたら、自分は親としてどうだったのか、解るんでしょうね。
私は誰からも何も習っていませんが、ふと、そうじゃないかなぁ、と前から実は潜在的に思ったりしています。
では一先ずおやすみなさい
