う~ん・・・
あのね、
人には生物学的な個体差が当然あって、
生育歴も勿論違って、
その上で、っていうか、
それを踏まえて、敢えて抽象化しているわけだけど、
えっと・・・
こういう病気の事って書かない方がいいの?
例えばね、SMAPの中居くんがアタル君を演じたでしょう?
確かにフィクションだけど本当に困っていて偏見に遭って苦しんでいる人がいる事を思えば、
多少の脚色があっても、まずは知ってもらう事が大切、というのが医師の見解。
だからそういう裏付けがあって、勿論自分も勉強して確信がとれた部分しか明記していない訳だけど、
それでも不特定多数の人が閲覧するブログで一般人が書く事はよくない事なのかなぁ…
自分に対しての偏見が中心になっちゃうけど、
病院に言って色んな患者さん見てね、正直アピアランスに衝撃を受けてしまう方もおいでになります。
でも、みんな揃って人間なんだ、誰ひとりとして無知から来る偏見にさらされる必要なんて無いんだ!って書いてるつもりなんだけど・・・
なんだか急に偽善めいた気がしてきた。勿論全部本当の事だしブログをしている事はお医者さんにも言ってあるよ。
でも・・・この一抹の不安は何なんだろう・・・?
一般の方で病気の事を書いておいでの方もいらっしゃいますよね。
読者にならせていただいた方にも、なっていただいた方にも書いていらっしゃる人はおいでです。
いま、急に、意志というか、勇気が空気の抜けた風船みたいに萎んで来ました。
私はどうしたらいいですか?
こんな気持ちになる時はありますか?
もしよかったら教えて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。