優等生を。
人の都合が最優先も。
私ね、
冷たい人ばっかりだと、
自分勝手な人ばっかりだと思ってた。
お人好しで引き寄せてたんだね。
だから、もう、それに気づいたから。
気づいちゃったから。
これからどうするかは決めてない。
明日、病院に行って真面目に話をしてくる。
治癒する確率が低いのならもう皆様のご支援をご辞退して、
子どもが高校を出たら然るべき手続きを経て、
今生のお別れの仕方が出来るよう問い合わせて来ます。
どんな病気があっても、
どんなバックグラウンドがあっても、
人間は人間だから。
人の理想なんかくそくらえ。
その人の都合なんかくそくらえ。
積年の私を私から奪った人、
私は人間ができていないので、
寛容ではありません。
我慢しようとしました。
周りへの影響も考えました。
でも、ふと、気づいたんです。
あ、また、優等生してて、
結果的にお人好しで、
相手の都合のいいようになってるな、って。
それでもし神様が私を連れていくなら、
もうそれでいいです。
子ども達に憎まれても、
蔑まれても、
もういいです。
そう思ったら、ほんの少しだけ、
肩の力が抜けてきた気がしました。
もうやってられない。
これまでと思う様になると思うなよ。
善人つらしたサイテーな人は、
ロケットにくくりつけて、
宇宙の彼方へ飛ばしてしまおう。
『手を放す』
そうだよね。
後の事は頭のいい、
大人の人たちが決めるでしょう。
は~・・・
手を放す、って、
責任から解放される事なんだね。
こういう事なんだね、
『出来ない時は、
抱え込まないで、
助けてもらう』
って。
睡眠導入、効かなかったのに、
今頃眠たくなってきたよ。
自分で広げたお店は、
自分でたたまなきゃ、ね。
小さくてよかった。
私には小ぢんまりが合ってるよ、
たぶん。
親戚の期待になんて応える必要無かったんだ。
誰の期待にも、ね。
自分がいなかったよ。
今からでも遅くないかな。
自分、取り戻せるかな。
そうだといいな。
あ、寝る時間、無くなっちゃった

