という本があります。恥ずかしながら娘の耳鼻科に行くまで知りませんでした。
何が素晴らしいって子供向けの科学雑誌ですから、最先端のそれでいて嘘偽り無い情報を系統立てて、解りやすく語彙を巧みに変換させたり、図解を併用して示している訳です。
今回は薬だったので岐阜薬科大学の女性の先生でした。
最近の薬は、そうですね~…たとえば花粉症やアレルギー、そうしてうつ病などに共通する微細な『受容体』というタンバク質にうまく対応出来るように日夜努力が繰り返されています。
以前は小動物実験でしたが山中先生のiPSがもう少し進むとそれらの命に対しての罪悪感が少なくとも負荷とするなら取れ難病解明に時短できます。
合成麻薬についても子供向けですから正しい構造式を示し、どう網の目をくぐっているのかさえ、克明に示し、法整備の在り方にまで言及していました。2012年9月号です。バックナンバー取り寄せたいです。
私は幼少の頃から身体が余り丈夫ではなく天体や自然科学に興味を持ち、ノベライズや少女漫画よりも、写真が鮮明であったり、基盤回路があったり、論理回路があったり、半田コテの使い方が書いてあるなどする、図鑑を好んで読んだり、
家に唯一あった、広辞苑をパラパラ見開き『言葉ってこんなにたくさんあって、それらをまた言葉で説明しているんだ~』って電気を点けるのも忘れ没入していた変な女の子でした。
だから病気と聞いても何故そうなるのかさえ解れば、『そうなんですか~』だし『治療法は確立されていますか~』だし『医療スタッフと相性があえばいいですのにね~』だし『どうか(十羽ひとからげ的な画一的という意味で)ご無理なさらないでくださいね~』って思います。
が!!いつも自分には忘れています(苦笑)そんなヤツです。
やっぱりどこか間抜けなんだな、たぶん。
去年後半から医師の指導を無視というか説き伏せて身体がゆりもどしっていうか、よくなって来たのに、認知も歪みがとれてきたのに、やってしまいましたので、影響を与えた人はトンズラをこきましたから、私は私の身体に責任を持たないとシングルマザーまだまだ子どもが未成年ですので、しっかり責任を取るという意味で医学的にしっかりお叱りといいますか、ご注意をいま、毎週受けています。
ということは、元より遡って悪くなってしまったという事です。
中途半端な知識の人には耳は傾けてもその通りにましてや相手は医師法においてなんら責任を取れる立場にも資格も能力も公に認められた国家資格があるわけでもありませんので、こういう事は本来偏見に繋がりやすいし人を選別したり門前払いするみたいで嫌だったのですが、もう私たち母子をここまでボロボロにされて、黙っていたり持ち上げたりする必要も責任もそれこそありませんので、
相手の出方によってはこちらも考えます。私の知りうるありとあらゆる合法的な総てを履行します。
もう一度書きます。出方によっては、です。もう随分とお時間の猶予を差し上げたのですけどね。
まあ、このブログを読んでいるとも思えませんが。
人の素直な良心を商売道具にしたり、弄ぶんじゃない!!
私が常日頃いっているのは、こうなった時ににげないで『そこまでしてくださらなくても。どうぞ頭をおあげ下さい。』が出来るかどうか、を指していました。
年齢性別職種収入関係なく『人として』ね。
ここが踏ん張りどころだと思いますよ。
あなたが鬼才と言われるか、ただの鬼畜と言われるかね。
私はずっと見ています。
だって知っていたんでしょう?研究者の卵っていうのは随分と前にお知らせしてあったんですから。
少なくとも普段から年齢性別職種収入を意識して私に色々言っていたんですから、
一回り近くも年下の私に人生の先輩として素晴らしい背中を、あるいは言動を見せて下さいね。
いつまでもいつまでも命ある限り見させていただきます。その間、私の苦しみを傍で見ている息子が成長しどういうつもりだ、と貴方に詰め寄る事があったとしても、その時に彼が成人していましたら独りの人格者として向き合うので、強いませんし止めもしません。
それだけはご承知おきくださいますよう。
なおかしこ。
2012.10.17
(本当は時間が解決してこの気持ちが氷解してくれる事を望んでいる自分も持ち合わせている事も、忘れず追記したいと思っています。貴方の心からの回答があんな形とは到底思えない。別人格に成ってしまわれたのでしたら仕方ないですけれど。 それでは時節柄ご自愛下さいますよう。)