で、慣例なのに、ドクターの学生は修了後半年アカウントが残る制度になっているのに、メール―サーバ係君、容赦なくMLで私を削除する!と言ってきた!私のアカウントを削除することは私を削除するのと同じこと!!これには話が違う、と憤慨して納得のいく説明をしてほしい、と申し出たけど、また音信不通・・・。
どうして、こうなんだろ。理系男子特有?なんていうのかなあ・・・どうしてこうもコミュニケーションが自閉的っていうか、なんていうか・・・「事情が変わったんですよ」「そうです、ご指摘の通り先生の指示です。」でも、正直、どっちでもいいんだ・・・。研究室で規約がやはりあって、それの周知徹底が出来ていないことの指摘と、もし、それが機能していないのなら、なんのための規約で、それを無視していいのなら、私はこの長年何を厳守してきて、その上に配慮というオブラートをかぶせて来たのか、って思ったの。ま、要するに、この10年近く、それなりに弟子として、貢献してきたことは、ゼロでした!!!何の役にも立たなかった!!!つまり存在意義なし?存在そのものを抹殺???そういうことなのか???というエクスキューズです。
もし、そうだったら、もうそれでいいです。私の本当に心を痛めて病気になってまでしたけれど、単なる片想いだった、ということ。もう学問が私にとって神様じゃなくなる、ということです。ま、別段強く神格化はしていなかったけれど、旧い大学、沽券なんてはんぱじゃないし、そこに女性が入る余地なんてそもそもないんです。ま、いわば出来レース。時間稼ぎだけされたもんです。
となると、誰にとっても大切な人生と時間だとすると、なんということをしてくれたんだ!!!って話です。これに憤慨しない女性がいたら、お聞きしたいです。それともやはり、
『信ずるものはバカを見る』ってことなのでしょうか・・・。
それじゃあ、哀しすぎます。本当に。本当に。で、ふと、顔を別の方向に向けてみると、そこまでストイックにならなくても、そこまでの対価をお支払いしなくても、とても日々のコツコツとしたことで親切にして下さっている愛のある方が多い事に気づきます。そういう意味で、もし、今日問い合わせた事の回答が、私の想定しているものであった場合、もう何の未練もありません。もし、このままだったら、人として、ちょっと、哀し過ぎます。私には、もう、向き合わせていただく力が残っていません・・・ごめんなさい・・・。
なんだったんでしょうね。このがむしゃらに走った日々は。病気になって不登校になって苛められて・・・でも、これらって、相当有難いことが起こったとも内心思っているんですよ。やっぱり変わっているでしょ(笑)病気にならないときづけなかった事がたくさんあります。不登校の親になれる確率なんてそうないから、神様に選んでもらったのなら、子どもが物心つくまえから働き通しだったので、ここで親子一緒にいなさい、と、粋な計らいをして下さったのだとも思いましたもの。特に子どもは義務教育中は、医療的にも小児科の範疇ですから、この時期に、いくらおじいちゃまでもおばあちゃまでもおじちゃまでもおばちゃまでも違って、どんなダメな親でも親と一緒に居る事が、成長過程で必要であるのだとは、自分の生育を振り返っても、従兄の在れ具合をみていても、元のパートナーさんを見ていても、自分の父親の荒れ方を見ていても、共通していて透けて見えました。
あ、だから、今が、その時、なんだな。って。だから、認定退学は、もう向こうの道では無い、と学問の神様が仰ったのかもしれません。確かに奨学金は痛いですけど、命がまずは今あること、そうして、もしかしたら、別の方向かもしれないと、気付けた・・・というか、そんな兆しがしていること、そう思うと、憤慨・・・という言葉は宜しくなかったですね。でも、若い学生君が、それぞれこれまで色々あって、今そこにいるドクターの学生への配慮を、ただ、メールアドレスを更新する、という事だけれども、その向こうの向こう側に、気を配れる人間になって、いま、何をどうすることが、最善なのかを、考えられる人になってもらいたいからです。だって、この大学の卒業生、って、いつか人の上にたつ人間です。その人間が底辺で踏ん張っている人の口にはしないけれど、もんどりうっている様相に気付かないようでは、若い学生君の将来もいつか潰える。そう判断しました。
ちょっと、仰々しいですね。でも、今の私は、長く学問の世界に居たので、まだこの言葉遣いです。ごめんなさい。時間がたって、関わりが薄くなって、そうしたら、そうしたら、もっとフランクなそのへんのおばちゃんの言葉づかいになっていくと思います。
だから、それまで、ごめんね。そんなこんな夜です・・・。今日も御薬君助けてもらうことになりそうです。長椅子で横になれなかったので。明日から連休ですが、不思議君は学校の行事、おねえちゃんも模擬試験のなんとかがあるみたいで、お母さんみなさんそうですが、休めないので、いまのうちに、ごろーん・・・・ってできたらいいなー・・・とほほです。(T▽T;)
ではでは。一先ず、おやすみなさい
