気がつけば、どの分野でもあるのかもしれない。
そう、競争を勝ち残った人が、大きな力のために働く。
だから、大きな力はその人を護る。
簡単な構図。
庶民は、ぞんざいに扱れて。
なのに、庶民同士は、それを見抜けないままに、互いを傷つける。
教育もそういう側面を持つ。
周りが神経質になったら、それこそ子どもが神経質になる。
元々が繊細な子どもだったら尚の事。
今、子どもたちは、そんな中で、育ってる。
子どもは親の、見栄を張る道具じゃない。
不安を解消する道具でもない。
そうして大人も、
かつては子どもだった。
(倒れながら考え中…)