公立学校、今日から新学期です。
事前緊張半端無い状態でしたが、
不思議君の一言で救われました。
『拘りは捨てた訳じゃ無い。
でも四六時中それを求めてしまって、
自分や家族がこんなに追い詰まるなら、
今はしない、
っていうか、四六時中だった事に、
気づいて無かった。』
そう言ってくれました。
そうだよね。
四六時中、緊張状態だったよね。
彼は言いました。
学校も先生も嫌いだと。
やっと言いました。
誰かを何かを嫌いっていう表現を、
自分が苛められて不登校になった経緯から、
人様にしてはこんなに辛いからしない、
そう心に決めていたみたいです。でも、
そうだと、
彼を苛めた周りを受容する事になってたんですよね。
『そんな事をされるのは不快だ。』
『そんな事をする君は嫌いだ。』
でいいわけです。
『そんな事をしない君は好き。』な訳だから。
罪を憎んで人を憎まず、
ってヤツですね。
学校という集団均一システムが、
集団イジメを誘発した。
彼はイジメられ役を強いられた。
‥降りればいいんです。
『命捨ててまで行かなくて宜しい。』
私はそう言いました。
そうして不登校が始まったのでした。
夫婦というユニットを昔、
解消したのも同じ理由です。
誰しもが、
理想を追いかけて、
誰かにそれを無理矢理、時短で強いるから、
圧力(プレッシャー)がかかって辛くなる。
そりゃそうだ。
ひとりの時間を愉しむ。
別にいいじゃん。
そうそう、こないだの松岡正剛さんのコーナー。
本と直感で交信していたのに、
お店のスタッフさんが「お探しですか~?」って。
「あ!解ってくれるんだ!」って思ってお話したけど、
「じゃあ、お客様には、こちらが合うと思います!」って、
ポンっって渡され。
で、コーナーをふらふら、彷徨っていたら、
何と数学専門コーナーが。
ひゃっほいです。でも、
それなら、大学図書館にある・・・。
知らないから知りたいのに。
ぶー。
つまり、渡された本は、なんというか、自分の為を想って渡してくれたから、
義理で買ったようなもの。
私、その店員さんに義理を感じるほど、知り合っていない。
で、単価をみたら、そんな安価じゃない。
ていうか、私の価値観で、今、この本に投資するには高い。
だって、自分で見つけた本じゃないから。
私、当たり前ですけど、自分の読みたい本は、
自分でみつけたいし、自分のタイミングで、
自分の読みたいところだけ読みたい。
それらの本がうんとうんと集まって、
集約されて、
そうしてやっと、ひとつのおぼろげながらの、
私の体系になる。
だから、だからですよ?
そのね、私が本と、直感で交信している間は、
本に「ねえ、君、私が読みたい、って部分持ってる?」って訊いているの。
でね、本が、「あるかもよ~?」っていう雰囲気を醸し出していたら、
おもむろに見開きをみて、サブタイトルをみて、
「ほぉ~・・・なかなか興味をそそるサブタイトルですねぇ。」ってなって、
で、更に、パラパラを速読をしてみて、
「お!気になるフレーズ、結構持っていますね~・・・。
家に来たりします?」って思って、
本の著者や、装丁や、大きさや、持ちやすさ、定価を見て、
おそらく、本が「いいよ~!」って言ったタイミングで、
レジに向かうと思うから、
えっと、
そうっと待っていてくれません?
服屋さんでも、
なんとなく、惹かれて、それとなくお店の雰囲気を観察している状態で、
「いらぁっしゃいまっせぇ~☆」みたいに、柳原加奈子ちゃんのコントのようなお姉さんが出てきたら、
絶対入らない(笑)
・・・と、やっと、回線トラブル回避できた、パソコンからの投稿です(笑)
御蔭で、ピグのクエストいったいどうなっているか、
すっかり忘れちゃった(笑)
畑荒れ放題?(笑)
久しぶりに覗いてみて、モチベーションあがらなかったら、まだ保留にしよぉ~。
バーチャル、って、そういうところが、罪悪感なくて、いいよね(笑)