最終日、スペシャルゲストの発表がありましたね☆
http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/program_hall.html
ボブ・ジェームスさん、聴いていました~♪ 初めて聴いたのはラッシュ・アワーかな。
本当におませな子どもちゃんだったо(ж>▽<)y ☆
父親が末っ子で在った事に感謝。
当時は、一番ちっちゃかったから、お盆に帰っても全然相手にして貰えなかった。
でも、お兄ちゃんたちが付けていたラジオから流れる音楽は、
そんな独りぼっちの私を癒してくれたよ♪
世界中に散らばっている、そのアーティストさんのファンたちが、ブロードキャストされる音で繋がる。
何かを強く求めると、それが素敵なものだと解られてしまった場合は、知らない間に競争原理に巻き込まれて、
楽しくてやっていたのもが、いつの間にか競争や効率を言われるようになって、
楽しかったはずが、それ以外の処で邪魔されたり配慮されたり、心を傷つけられるようになって。
好きでやってた事、全部奪われた。でも、形に残らないモノは、奪われない。
だから、私は、私の好きな事を、いつからか言わなくなったし、かわすようになった。
一生懸命にしたら、賞賛じゃなくて、奪って、自分のラッピングをして、それでボスに媚を売る人もいっぱい見た。
だから、私は、その関係性を手放してきた。私がいなかったら、自分のした事じゃ無いのに媚を売る人が悲しくて見てられなかったから。
そうして、自分のした事じゃなくて、媚を売って行く人は、また新たなタネを見つけて、またそれに自分のラッピングをして、
成果を挙げて行くから。
そうじゃなくて、一見似ていても、「この人は世に出なくちゃイケナイ」というスタンスで、その人の成果を、
ボスに紹介する人がいる。そういう人は有難い。滅多に居ないけどね。
それが教育機関の先生、と言われる人で在って欲しい。
そういう人は、見ていれば解る。決して売名行為をしない。周囲の人が勝手に騒いでも、どこ吹く風。
そんな事より大切な事があることに気付いているからだ。
さあ、私は、どういう面持ちで、東京JAZZ 2012と向き合うのだろう。
向き合うのだろう・・・。