
病院のロビーに出ると、何やら準備をしています。
ふと、見ると、着物の反物!!!
わぁ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
惹きこまれて寄っていってしまって、わぁ~、わぁ~って言ってたら、
スタッフさんが声を掛けてくれて。
「どんな風にディスプレイしたらいいと思います?」とか言って下さって。
え☆
確かに学部生ちゃんたちに比べたら、その、えっと、とってもお姉さんなので、意見出来ない事もないですけど・・・
でも、やっぱり彼女たちがスタッフさんなんだから、彼女たちが感じたままのディスプレイをした方がいいと思って、
作家さんが御準備された反物を、学生スタッフちゃんと一緒になって、着物女子になって、きゃあきゃあ

そのうち、ある反物を見た、きいちゃん(今日知り合いになった学生ボランティアさん)の目が、
それまでと明らかに違ってキラキラしている

「あ。きいちゃん、これ、凄く好きでしょ。」
「はい・・・わ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
か、か、カワイイ・・・

きいちゃん、保健学科の学生ちゃん。今回の展示会にボランティア参加です。
「じゃ、きいちゃんの好きな反物を好きな所に飾ろうよ。変な細工しないで、素晴らしい作品なんだから、どーん、ってそのままありのまま飾ったらいいんだからさ。そうしたら、そのあと、続くよ。ねっっ。」
「はい~

って。
その様子をご覧になっていた作家さんが、私に、となりのトトロの寛太君のように、
スッ!と。
ええええええええええっ☆
げ、げ、原画を頂戴してしまいました~



きょ、きょ、恐縮です・・・。感動・・・

寛太君みたいだったのは、作家さんが喉頭がんで御声を失くされたからなんです。
筆談で色々御話しましたが・・・いやぁ~・・・達筆でおいででした~・・・。
それにもまたまた感動~・・・。御習字もう一度したいなぁ・・・。
撮影許可・ブログアップ許可が出たので掲載します。ほんの一部です。
作家:中井 孝さん



図々しくも原画に御名前を頂戴してしまいました。
あ、作家名と違う!
ご本名で頂戴しちゃいました



どっひゃあ☆
ど、ど、ど、ど、どぉじよぉ~。
ね、眠れないかもかもΣ(=°ω°=;ノ)ノ
あるいは知恵熱でて、倒れるかもΣ(=°ω°=;ノ)ノ
とにかく、ドキドキとまらない・・・
だ、だれか、たすけて