ピグライフのシロツメグサ・クエストしていてふと思いました。
当たり前かもしれないけど、季節感あるなぁ・・・って。
私は季節を愛でるのが好きです。和菓子が好きなのも四季折々を表現しているから。
海外にいくまで日本人というアイデンティティを意識した事はありませんでした。
いえ、厳密には意識した事はあったのでしょうけど、
単に憧れの方が強かっただけのように思います。
それをどう、具現化すればいいのか方策が見つからなかったし、
方策という概念にも辿りつけていなかったように思います。
で、海外にいって日本人です、って時に、お話した人にどれだけ自分の事や、
どんな国で生まれ育ったかを話す時、傾倒した音楽や海外受けするアニメでもいいんですけど、
この類稀なる色とりどりの四季や、それを愛でるために造られた(創られた)モノを紹介したい気持ちに帰着するんですよね。
愛でる文化。それもあると思うんです。
四季。シーズン(SEASON)。
それが人生の必然であり偶然である時、人生のスパイス的なものでもあるとするならば、
シーズニングスパイスってなんだろう?って思いました。
調べてみたら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シーズニング(seasoning)には、2つの意味があります。
①調味料。
食品に、味と香りを付ける物質のことです。
(塩、コショウetc.)
②紙の性質を調節すること。
紙を適当な温度・湿度の空気中に置いて、その性質を調節することです。
これは、印刷や加工がしやすい様にするために行います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
だそうですけど、(←出典元:教えてgoo)
②の意味でも、季節に依存すると思うんですよね。
依存するという事はそれだけブラッシュアップされていて、
崇高で頑強であるということ。神々しいマテリアルであるという事。
だとするならば、
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シーズニングは総称です。
スパイスやハーブと調味料をブレンドしたものはシーズニング、シーズニングミックス、シーズニングパウダー等々...呼ばれます。
season(季節)を起源に派生していった言葉です。
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これもまた然り。(←出典元:Yahoo!レシピ)
とすると・・・オブジェクト指向でいう処のスーパークラスですよね・・・。
それがインヘリタンス(継承)されている・・・。
深いなぁ・・・。
ここで継承されているのは???
やっぱりseason(季節)。
スーパークラスでありインヘリタンスであり、
人間が生きるうえで、自然から享受されたきたもの・・・。
おおおおおおお☆
ふ、深い。
いいですね・・・。
LIFEか・・・。
そんな事を思ったりしている土曜日です・・・。