え。
ファンの変遷でゎありません。
最近、嫌がっていたのに、
『髪の毛切って!』
え。
そうです、ゆうこりんくらいのボブでした。
少し短くしてみました。
あっちゃんくらいに。
髪の毛をカットしたことがある人は解ると思うんですが、
ボブってそろえようとすると、
素人ではなかなか大変です。
そうです、ふつーのはさみでイキマシタ。
で、
『やっぱりマリコさまくらいに切るー!』
ええええええええええ。
女子高生、言い出したらキカナイ(T▽T;)
はいはい、切りますよ、切りますよ。
おぢょうさま(T▽T;)
で、3時間ほどかかって、にわかマリコさま完成!
『やっぱ、うち、ショート似合うぅ~っ♪』
とご満悦。
はい、はい、そーでつか。
それは小顔だと自慢でつか。
まさか子どもの頃、リカちゃん人形を、
美容師さんになったつもりで、
全部図画工作用のハサミで、
ショートにしてしまった技能が、
活かされる日が来るとは思わなかった・・・。
今日の彼女はそれだけでゎないっ。
『キスマイのライブ用に、○○(←ブランド)の服、
出先やったら、買ってきてー♪
CUBE(京都駅前)もOPA(四条河原町)も品切れやから、
新京極に行ってなー♪』
と指令の電話。
何故か、ひえーっ!指令だー!
と急ぎ足。
お店で残りの一枚のその服を触っていた、
スタッフお二人さんに、
道路から、
『あーーーーーーーっ!!!
その服ーーーーーっ!!!!!』
と大声。
滅多に出さない大声。
自分でビックリしました(出るんだ・・・)。
店員さん達キャアアアア☆
その様子に、『・・・・へ?』
「いえいえ。いま、試着して諦めて帰られたとこで。
で、最後の一枚だったんですよ。」
『へ。あ、あの、娘が各店問い合わせて、
あとここしか残っていないから、って・・・』
「そうです、これだけです!」
『ええええええ☆』
「だから、タイミングのあまりの良さに、
ビックリしました!」
え。
こっちがびっくりでつ Σ(・ω・ノ)ノ!
とにかく、彼女は、
あるとき、とんでもない神がかり的な力を発揮する。
キスマイのGWの大阪城ホール、
神席ばっか。
で、神席の自分は凄いんだと、
『やっぱ、うち、ショート似合うぅ~っ♪』
とご満悦。
そ、そうでつか・・・。
私は・・・クタクタでゴザイマス・・・。