よこしま☆ちゃん、高校生に間違われる | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

不思議君、今日行ったら休める、って頑張っていきました。

不登校からよくシフトして頑張っていると思う。

全部参加ですよ。凄い!!

だけどお弁当の水筒を忘れて行ったんですよ。

見事に(苦笑)

よこしま☆ちゃん、お届けに行きました~。

帰ろうとしたその時、職員室から先生が一人廊下に出て来られました。

何とこの古い学校にスタイリッシュな先生。

お笑いの我が家の坪倉君が中尾彬さんのネジネジをしているカンジ。

『おはようっ!!

え。えええええっ。

突然の大きな声にビックリ!!

「あ、は、はい。お、おはようございますっ汗

先生は向こう10mから、ズンズンやってきます。

こわい、こわい。

大きい声ビックリ!ズンズン怖い!

私は、玄関から帰ろうとしていました。

擦れ違いざま、また会釈したら、

(んん?ぱん )

って顔。

そこで解りました。

遅刻して登校した生徒だと思ったでしょ。

はいはい、小さいです、小さいですっ。

そのあと正門に向かって帰ろうとしている私をずっと追ってました。

正門の所にもさっきはおいででない先生が立って居て、

今度はその先生が、

(んん?ぱん )

って顔をしていました。

『えっとぉ~・・・えっとぉ~・・・単なる保護者ですぅ・・・』

それでも、

(んん?ぱん )

の目。

どうしようっ。

そんなぁ。もう背は伸びないよぅ。

仕方ないので、さっき起こった事を説明しました。

まだこっちを見ているあの先生が唐突に、

『おはようっ』って大声で声を掛けてきた事を。

で、解ったんです。

この春に、この学校に転入された先生だったんです。

この学校は京都では3校しかない私服の学校のうちのひとつ。

大人っぽい高校生もいれば、

子どもの服をお下がりにもらうよこしま☆ちゃんもいるので、

見分けがつかなかったそうです。

よく見て下さいよぉ~。

○ミとか○ワとかあるでしょぉ。

前髪自分でぱっつんに切ってしまったから、

余計に童顔になってしまったんだろうか・・・。

そ、それにしても、がぶり寄りはこわいよぅ。

止めてね、先生。