また本を注文してしまいました。書家・武田双雲さんの本です。本棚欲しいです。
昨夜は気圧気温の頭痛と思っていたら、
例の『疲れ』でしょうか、
一気に熱が上がってしまいました。
関節痛というより太股の筋肉がプルプル痙攣した感覚でした。
昨日は午後からアトリエの先生にご挨拶をしに行ったんです。
以前、ブログに書いたと思いますが、
不思議君の夢の為に、ようやく見つけた北白川の疎水の脇、
京都造形芸術大学の傍の古い民家を使ったアトリエ兼絵画教室の事です。
事情に傾聴して下さる先生で、
今回も二月に残念な通知をいただいてから、
二週間で公立高校一般入試の5教科対策をする必要があったので、
お月謝も、例の人生初の女子美大生ちゃんからいただいたバレンタインのお返しも、
『僕は儲け主義でやってる訳じゃないから』
とのお言葉に甘えて、
待っていただいていました。
不思議君に聞きましたら、
『先生は出来不出来で怒りはらへん。
それよりも人と成りに厳しい。』
だそうです。
今回も当たり前ですが、
しっかり全額新券でお持ちしました。
けれども最近はその様にされる親御さんが減ったとの事で、
初めてのお月謝をお持ちした際に、
大層褒めていただきました。
厳しく育ててくれた母に感謝です。
その先生が私を労って下さいました。
『お母さんは長い間頑張って来られたんですから、
風邪を引きやすいと思いますよ。
お気をつけ下さいね。』と。
実はこの言葉は発表当日の16日に聞いたものです。
関係各位の皆々様に即座に各々ご連絡を申し上げ、
お気遣いいただきましたが、
最年長者のアトリエの先生が唯一体の事を気にかけて下さいました。
息子を通じて私をも見ていらっしゃったんでしょうね。
そんな事とは露知らず、といいますか、
そのお言葉すら、もう随分前から当たり前に不調だったので、
聞き取る余裕が無かったんだと思います。
翌週19日には、急性神経性胃炎になり、
昨日も発熱で、
ようやく『そう言われていたんだ、った…』と思い出すけれど、
やっぱり寝込んでしまい、
直接申し上げられないけど、
『すいませ~ん(泣)』ってカンジです(笑)
昨日の夕方の京都市左京区は、
通りすがりのお店の前の温度計によると、
4.9℃でした。
+強風で、体感温度は更に低かったかもしれません。
出来るだけ不義理をしたくないので、
頑張っちゃいました(苦笑)
不思議な日だったので、
辛くて寝て、苦しくて目がさめても、
時計に目をやると、二時間も経たなくて。
長~く長~く感じました。
朝方ようやく光を感じ、
なんとなくの深呼吸とともに解熱してくれた感じです。
けれど力が入らないですね~…
失礼かとは思いましたが、
このブログもモバイル経由アップです。
すいません…
で、本と何の繋がりが?ですよね。
それはまた今度にします。
皆さんも季節の変わり目、
寒暖の差が激しい時期ですから、
どうぞご自愛下さいね。
人の事心配してる場合じゃ無いんですけど、
心配しちゃうよこしま☆です…。
体調が悪いと寂しくなっちゃうのかもしれませんね。
Educationの語源のひとつと言われている、
Edu-careをなるほどな~、
と思ったりしています。
教育も、教+育かもしれませんが、
育+教 かもしれませんものね。
また横になりますです~。
春は遠いなぁ~。