先日、食事中の会話が余りに朗らかだったので、よこしま★ちゃん自律神経の関係で、
誤って食べ物さんが気管にちょっと。
咳き込んで大変でした。
不思議くん、ママが大変だから、必死。
『大丈夫? 換気扇に詰まったの?』とティッシュを差し出しました。
これが可愛くて可笑しくて、余計に咳き込んだよこしま★ちゃんなのでした。
不思議くんは他にも、テレビで鰻のひつまぶしを観て、
『うさぎのひまつぶし?』ときょとんとしていました。
さすが!”ホテルの神戸屋”に匹敵しますね。(←よこはまたそがれ、を聴き間違えて信じて成人した話・・・苦笑。)
他にもいっぱいあるけど、忘れちゃった。
思いだしたら、また書きますね~。
不思議くん、学校は、皆が自分に接近してきて、苛める所だと思っているので、
緊張して、徹夜で、今日も不登校。
音楽聴いて、映像を視ていたらしいです。
皆が登校時間になって、やっと、寝つきました。
逆戻り・・・でも、これが本来の彼の姿なのかもしれないな~・・・。
週末はデッサンいっぱい頑張ったもんね!
不思議くんは自分よりさらに不思議ちゃんのよこしま★ちゃんに、
とっても寛容です。
『あはははは★ それ面白~いっ

って、不思議ちゃんは不思議くんの発する言葉にウケるので、
不思議くんは何だか照れています。
そうして、私の事を、『ママ、僕より面白いな。』と言います。
『え? なんにも変わった事していないよ? ふつーにしているだけだよ?』
というと、『自分にとって(ふつー)なだけで、普通の人からすると、
めっちゃ面白いもん』と言います。
『そっかな~・・・すんごいふつーだと思うんだけどなあ・・・』というと、
『ママみたいな人、見たことないよ。』と言います。
『え? ん~・・・ 確かにそうかもしれないなあ・・・』
といういう一方で、家族以外に、
『貴女は普通』と言われると、かなり落ち込みます。時にムカつきます。(←なんで?)
ということは不思議ちゃんのままでいいと思っているのかもしれません。
ユニーク(面白い)かつユニーク(唯一である)な人なりたいのかも。
それってやっぱり、そう思わない人が殆どなのかなあ・・・。
よく解らないです。フツーになった事たぶんないから。
ま、いっか。
そんなこんなで、不思議くんと不思議ちゃんは暮らしています
