思うところがあって・・・ | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

で、具体的にどうするかは、まだ、決めていないんですけれど、


世の中のいろんな事やそれを捉える概念に幻滅していうのも事実で、


それを巧みに利用しようとするアプローチを取る人間心理にも幻滅しています。


『本当にそれでいいと思って、どれだけ熟考して、今のその一歩の位置を決めたのか、


説明してみてください!!!!』


この回答を明確に私にくれた人は皆無です。


困ったら返信しない。


ウザかったらスル―する。


大嫌いな大嫌いなアプローチ。


解らないならたった一言。


『ごめん、それ解らない。』→『もう少し詳しく説明して?』→『まだ解らないなあ』→『なにか参考になる文献とか本とかある?』


なら建設的なコミュニケーションが取れる。


ウザかったのなら『ごめんー!今これで、あ、詳しくは言えないけど、手が話せない。○日ごろになったら、

一旦落ちつくから、その時に連絡し合おうよ。それでもいい?』


なら建設的なコミュニケーションが取れる。



何より致命的なのは、自分が解らない事を言えず、ウザがっている自覚を持たず、


ただひたすら『相手に合わせてもらいたい』そのためには『非情』になるタイプ。


私はこれを『威嚇』と読んでいて、


それが仕事に差し障りがあれば『業務上威力妨害』になるでしょうし、


それほど大したことでなくても、あった場合は、


ハラスメントになると考えています。



いつから、本当にいつから、


自分が中心過ぎる人が増えたのでしょう?


『忙しい?』何のため?


一日いくらで生活できるか知っていれば、それ以上稼ぐ必要ないでしょう?


多かったらshareすればいいでしょう?



というわけで、これから以降のブログ、


とるに足らない事は書くかもしれませんが、


個人的意見は書かないかもしれません。


じゃあ、それってブログ?となったときは、


閉鎖するかもしれません。


人さまのコメントにも良かれと思って問題提議をしただけなのに、


単なる文句だと思われるような稚屈なコミュニティーには、


自分が傷つくので行きません。


まさかここまで酷いとは思わず、


養老先生の『バカの壁』を信じたくなくて、


『話せばわかる!!!』と信じていました。


でも、それは、幻想だったようです。


もちろん、一部の人とは話がスムーズです。


そんな方とは個人的にメッセージで送受信すればいいのですし、


コメントも書きこむと思います。


個人的には・・・・


私はTCP/IPプロトコルの手法がよかったです。


もともと人間はカオスだけど、あまりにも粗雑すぎる。


それが前回『枝刈り』と言った真実です。



『生きる』ってなんでしょうね。


もちろん植物状態になられてしまった方の場合、呼吸だけで十分生きておいでだと思います。


一生懸命だと思います。


同じ重篤な状態にあられる人もそうだと思います。



ただ!ただ!


恵まれている現状な人間については、


『生きる』って何かを考えて欲しいです。



息子にはたまに言います。


『そんなに怠惰なのなら、例えば眼が不自由している人に、あなたの角膜を、


今から差出しなさい!どれほど大変か、どれほど今恵まれているか解る!


さあ、今から病院行こうか!?』


と詰問します。


『さあ、これは例だ。他にも該当する概念はあろう?


よく考えろ。私はいつまでも健常で生きているわけではない。


限られた時間で君に人とは何かを伝える義務がある。』


そういう話をしています。


私は自分が怠惰なのに、人にだけ『頑張れ』と言う事が嫌悪するので、


自らが大学院に進学しました。


そりゃ家計は厳しいですよ。だから奨学金貸与です。


だけど、お母さんが寝食を忘れて、研究に没頭している後ろ姿、


conferenceのレセプションくらいなら家族はOKなので連れて行って、


実際に若い研究者の卵君達(修士君)のブースに行って、


息子が興味ある場合遠慮なく質問させます。


すると学生君も素人相手に『どういう説明をどういう言葉でどいういうインタラクションですればいいのか』

というコミュニケーションの練習にもなるのです。


面白いですよ。


んー・・・一般語としては不適切でしたよね。


大変興味深いですよ。知的好奇心に対する人の心の動き、って。


今回はNHK技研の人と知り合いましたし(元もと関連研究先ですが)


Eテレで番組制作をしているデザイナーのお譲さんとも知り合いました。


今、びびる大木さんとか西川貴教さんとかと一緒に渋谷のスタジオで制作しているそうです。


で、そもそものソフトを制作したH先生はかつてご一緒していた先生で、


実は私はそれに関わりたかったんですよね~、。Eテレ・ヲタクですから(苦笑)


だから『技研』と聞くと「わお!」ってなるし、


先日「アインシュタインの眼」で取材されていたドラマーの神保彰さんを、


モーションキャプチャーでとらえていたあたりは、


「はははは☆仲間だ仲間だ!」と思っていました。


結果、東京工業大学のみなさんでしたけど、これまた関連大学なので、


「がんばってるなー」と正直、神保さんの凄腕も素晴らしいのは当然ですけど、


それを視覚化する技術のうち、新しく見たモノもあったので、


正直そっちに嫉妬してしまいました。


私の研究室はモーションのそれではなく、どちらかというと、、、、


(あ、書けませんね・・・苦笑)


えっとですねー、


わかりやすくいうと、Google、Goo、マイクロソフト、Yahoo!えっと・・・、


はてな?それから、サイーバーエージェント(あ、これですね)、楽天などが、


関連企業なので(他にもありますが、指導教官が関係者なのであって私が直接じゃないですからね。


あ、研究室のOBや同期は研究所で働いていますけど。)


ま、そんなんです。


そうですそうです、それがどうした!ですよね!


そういうよこしま★ちゃんは?


ですよね。


正直ワタシビビっていたんです。


アカデミック以外の人の勝手なイメージで私を形成される事に、


自分が崩壊しました。


だって、ワタシ、タレントさんじゃないんだもの(苦笑)


そりゃテレビや新聞などの取材も無かったことはないですよ?


でも、タレントさんじゃないんだもの(苦笑)


だからね、えっとね、勝手に誤解してね、


私のイメージを作って欲しくなかったんです。


でも、専門用語を多用して、読めないものまた誤解を生じると思って、


頑張って来たんですが、


意思の疎通が出来る人は殆どいないみたいなので、


えっと、今、治療を受けながら困惑しています。




そして、そして、金曜日、


ついに担当の医者2人に言われました(お一人は鬱病、もうお一人は発達障害とパーソナリティ障害)。


『よこしま★ちゃんは、処世術が欠如していますね。』




がーーーーーーーんっ!!!!