
今回は選ばれなかった・・・ってか、
贈り過ぎ

やっちゃった

息子さんへのコメントを書いたからかなあ・・・。
プライベートですもんね。
いや、蝉がひっくり返っちゃってるのを、気にされていたようだったから、
それが、優しい人だな~、って思ったから。
実は、こっちの話で申し訳ないんですけど、
先日、と言っても、お盆の少し前、
近くの道で、フェレットちゃんと思われる、その、えっと、
体長が(尻尾の先まで40cm)ほどの、
ついさっき天国に旅立った状態の子が居ました。
車に轢かれちゃったんだと思う・・・。
お盆だったし、土曜日か日曜日かだったし、夜だったしで、
どこに連絡すればいいか、解らず。 で、
デイサービスに通っているお姉さんがたまたま居合わせて、
『私、さっき、通った時は、いなかったから、だから、今、本当に、残念な事になったんじゃないのかなあ・・・』
って話になって。
で、お姉さんと私と息子がいたわけですが、
『でも、どぉしよう・・・暗いから、このままだと、後続車にまた轢かれちゃう・・・』
てなって、そのお姉さん、実は、四肢が不自由でいらして、
松葉杖を両手でついて、両足をゆっくり動かしながら、歩行されています。
で、お姉さん、『ちょっと道の端にだけでも、どうにか・・・』と、
不自由な足で一生懸命寄せようとしたんだけど、
いかんせん足にお力が入らないご様子で。 だから、
よこしま★ちゃん、息子君に、『ねえ、だいじょうぶ?できる?』と聞いてみると、
持ってくれていた荷物を私に預けて、その場所へと。
で、尻尾の端をもって、ズルズル引きずると思いきや、
そのまま一気に持ち上げ。
えええええええええええええええええええっ!?
い、いやいや、そういうことじゃなくて、あの、その、とかになっているうちに、
それこそ側溝に寄せるのに、その状態では無理があると考えた息子、
フェレットの身体を下支えで一気に持ち上げ

えええええええええええええええええええっ!?
で、土の上に乗せてあげたかったんでしょうね、
お家で飼っていたハムスター君とかをそうしていたから。
でも、土と言えば、人さまの家の植え込みだったので、
い、いやいや、えっと、素敵な発想だと思うんだけど、えっと、世間一般にはたぶん、
えっと、それは植え込みとかいって、園芸を管理しながら楽しんでいる家の持ち主さんの、
個人的な、ほら、えっと・・・とかになって、
みんなでごめんなさいして、側溝までだけ、移動させてもらいました。
お姉さんは、『ボク、有難う

僕がそうしてくれなかったら、後から来た車にまた、轢かれちゃう所だったから・・・。
きっと天国に行ってくれると思うよ。有難うね。
飼われていたから逃げるの下手だったのかなあ・・・。
私がこんな身体じゃなかったら、出来たのに、ごめんね。』
・・・・・・・・・・・。
申し訳なかったのは、私です。
確かに、今、同じ病院に通っているけど、身体は物理的には動く可能性が一番高いのは、
責任という事を加味しても私で、
なのに、息子君を頼ってしまって・・・。 なのに、お詫びしたら、おねえさん、
『お母さんは、ほら、みんなのオカズを持ってはるから大変だから』って。
・・・・・・・。
情けなくて申し訳なくて、
仕方なかったです・・・。
息子君は、手が赤くなっていました。
同じ事を私がしたら、母は、『きゃー、どんな雑菌があるかもしれないのに、洗って来なさい!』
と言ったでしょう。 事実、そんなシチュエーションはありましたから。
私は子どもだったので、慌てる様子を叱られたんだと思い、
『とっても、お母さんの、嫌がる事をしてしまったんだ・・・』とインプットしてしまったのです。
だから、大人になってしまった自分は、かつての子どもだった自分ではなくなってしまっていて、
事実、動けなかった・・・。
息子はひょうひょうとしていて、手を洗うために、最寄りだった、
顔見知りのコンビニのトイレを借りに行きました・・・。
・・・そんな事があったトコだったんです。
だから、つい、息子さんがどんな気持ちで蝉を見ていたか、
解っていないのに、
命に対して向き合おうとしていた行為だったんだと理解して、
そして、あまりタイミングを逸してしまうと、
蝉は、本当に、地上での最後の命のともしびを終えてしまうので、なので、
次のライブを待たずして、
言わなくてもいいのに、事務所にメールしてしまったんです・・・。
CHUZAさんは、親切に、
『急ぐんだったら野呂さんにFAXするから、大丈夫!』と言って下さいました。
でも、
FAXをしていただくほど急ぎかどうか、という話になると、
違うような気もするし、
やっぱりファンの位置を逸脱している気もするし、
こう悩む事自体が、気を回し過ぎているのかもしれないけれど、
やっぱり、蝉といえども、
命なんだし、えっと・・・、えっと・・・・、
・・・・。
お節介、というか、逸脱行為ですかね・・・。
なんか、また、距離感ワカラナイです・・・。
三歩進んで二歩下がるんじゃなくて、
三歩進んで、180度回転しちゃって、結局同じ方向に、更に、
二歩進んじゃったかもしれなくて、
それで、えっと・・・、
ごめんなさい、大崩壊

変なファン・・・。
CHUZAさんは、『本当に変な人、って、自分で変だ、って言わないと思うよ。大丈夫、大丈夫。』と、
言って下さったんだけど、
テキパキしていないから、先日、教授にも怒鳴られた所だから、
えっと、まだ決断できる状態にない事実に気付いて、
『ああ、やっぱり、障害者になったんだなあ・・・』と思ったり。
更年期障害だと「へ~、みんな通る道だしね」とか言えるのに、
違う障害だと、それこそ歪んでいるように表現されちゃうのはナゼ???
台風来てるし、岩手行きたいし、教授の怖かった様子が頭から離れないし、
どうなっちゃってんだろう・・・。
明日の娘のお弁当のオカズも、プレッシャーで、決めれらないんだ・・・。
ギリギリになって、あるものだけ。
栄養バランスも色どりのバランスも、あったもんじゃない。
研究出来なくて、お母さん出来なくて、
野呂さんは、『出来ないことがあってもいいんだよ』と、おっしゃってくださったけど、
「出来ない事があっても」じゃなくて、
「出来ない事だらけ」になってる・・・。
なんか・・・縛られてる・・・。
あれしろ、これしろ、って、もう、ヤダ!!!!
てなわけで、仮想空間とかを使うんじゃなく、
実際にお逢いする時に、御話すればヨカッタ・・・けど、
アーティストさんは、みなさんのアーティストさんだから、
だから、
・・・・。
なんか、野呂さんとの関わり方が、蝉の一生みたいでヤダ。
ヤダよ。
また、どこかで、会えるかな。
研究って、日夜関係無く、睡眠全然取れなくなる場所に行く、ってことだから、
戻るってなると、
全部辞めざるを得ないんだよね・・・。
子どもだって放置して、出張につぐ出張・・・、
それが出来る研究と論文があって、
採択される予算の大きな会議に縁があって、
国内外飛びまわる、
それが求められる事・・・。
私は勇気がなくて、
医者の言う事を聞いた・・・。
だって、怖いんだもん、男の人。
私、感情の起伏が激しい男性と・・・まあ、父であったり、
元旦那であったりするわけだけど、
怖いご縁しか無くて、
痛い事しかされなかった気がするから、
えっと・・・、
一瞬のスキで、目が笑ってないのを見ると、
それだけで委縮してしまう・・・。
『ん?それ、どういうことかな?』と眉間にしわがよっただけで、
もう委縮につぐ委縮・・・。
『この人は怒る?』『この人は怒らない?』
それを確認して生きているんだと思う・・・。
そんなに逸脱していないのに、本来の自分を認められなかった人間の、
トラウマです・・・それだけです。
読むに堪えないブログですね。
でも、アップしますよ。
ほら、オトモダチ、ほとんどいなくて育ったから、
別に炎上、なんて、気にしないで済むし。
有名人でもないし。
心が独り。
自由な半面、寂しいし。
じゃあ、誰でもいいのか、というと、たぶん、そうじゃないし。
ホント、私は、勝手気まま・・・・。
サイテー。
そう、気の弱い、なんの技も無い、サイテーな人間です・・・。
ホントに生きている価値あるのかなあ・・・。
なんで産まれて来たんだろ・・・。
わからなくなってきた・・・。