ナンダカンダ言って、話が通じないと、分断された気持ちになる。
疎外された気持ちになる。
自分には生きている価値があるのか、とさえも思う。
通じない感性、通じない言葉、
・・・。
ねえ、
通じない時、相手にどういいます?
『え。意味わかんない。』
これじゃ、とても傷つきますよね・・・ません?
私は傷つきます。
まるで、私が悪いみたいです。
『ごめんなさい、(私が)解らないから、もう一度言ってもらっていいですか?』
だと、傷つかない。
だから、私はそうしています。
解らないのは、説明が下手なのかもしれません。
けれど、再読してみてください。
書いてあります。
全体の流れを見ていれば、核心をついた、書き方でなくても、
言わんとする意味が、脳裏に浮かびます。
それが、想像力です。
『この人は、何を伝えたいんだろう・・・』
『どうしたら、言いやすい状況を作って差し上げられるだろう・・・』
ずっと、ずっと、考えています。
なぜなら、傷ついちゃったからです、私が。
どうせ使うコトバ、相手が心地よく思うように、
使ってはいかがかと思うのですけれど、
この考えはよろしくないですか?
拙い言葉を、自分の心で補完して、考える。
それが想像だと思うのです。
そして出来得るならば、思いやりのある、それであってほしいと、
心から願っています・・・。
きつい、コミュニケーション、
私は苦手です・・・
ごめんなさい・・・。
抑揚だって、語尾だって、立ち振る舞いだって、
その人が現れますよ。
見ていたら、解って辛いです。
『いろいろおっしゃるけれど、この人は、こういう方向に、ストーリーを、
(強引に)持って行きたいんだな』
と。
合わせる。
とても、シンプルだと思うんですけれど、
実は、とても、ムズカシイことかもしれませんね・・・。
ヒトは、つい、欲張っちゃうから・・・。
居場所・・・ないです。
きのうから。
心の居場所が、
ずっと・・・・
無いんです・・・
