なので、昨日もお電話しました。
また、繋がりませんでした・・・。
で、やっと、今日、繋がりました・・・。
マスターの話によりますと、
野呂さん天野さんは、長時間音合わせされていたのだそうです。
で、マネージャーさんが、
『ちょっと押しましたけど、そろそろ始めましょうか』
と来られたそうです。
で、野呂さんと天野さんは準備に入られていたそうです。
けれども、
パソコンから離れていたオーナーさんが、
連絡をご覧になっておいででなかったようで、
『いや、もうお一方お見えになるようで、
遠くは京都から、お見えになるので、もうちょっとだけ待った下さい・・・』
となったそうなんです。
この文章からすると、
やっぱり、私待ち、だったんだ・・・。
ごめんなさい、ごめんなさい。
オーナーさんから、事情、というか、背景を聴きました。
やっぱり、そうだったんだ・・・。
結局、息子ちゃん、を、甘やかして、しまっているのかなあ・・・。
彼は、自ら立てた目標を、
どうクリアしていいか解らず、
でも、目は肥えているので、
結果として、コンプリート出来ない自分を責めて、
自律神経が参ってしまいます・・・。
彼には、
「いい意味で、期待していないんだよ。」と伝えてあります。
「大丈夫、ママの夢は、ママが自分で実現するものなんだから、
君がママの夢を背負わなくていい。(背負うの、って本当に重圧だから)
それは想いやっているようで、実は、ママの夢を奪ってしまっている事なんだよ?
自分のしたい事を見つけたのなら、
それに対して、世の中で言う価値で物を見ない事を約束するから、
安心して打ち明けて。
それに向かって整理しよう。そこはちゃんと手伝うし、
親としてしなければならないフォローは、
走り回るから。
どこへでも飛んで行くから。
でも、そう出来るのは、ママが生きているうちだけだよ。
だから、もし、自分の実現より、ママの行動を見て、
理解できるところがあるのなら、
それを見て読みとりなさい。
君は、ママの息子だから、
取った取られたなんてなく、
全部奪って行けばいいんだから。
そんな事、百も承知で、産んでいるんだよ。」
と。
オカシイですかね?
でも、もう、いいです、世間さまからどういわれようと。
で、言う人に限って、
水面下で、ステレオタイプの、
ものすごい偏見があったりします。
偏見は、モノの見方ですから、
ある程度仕方ないです。
けれども、それによって、実害を被ることがあるとするならば、
それは断固として、戦います。
命がけで産んだ子だから、
命がけで育てます。
彼にとって、私が、不必要となったなら、
それも甘んじて享け入れます。
その覚悟を出来ないと、親にはなれないと、
私は考えています。
彼は、今日は、緊張の中、全部は出れなかったけれど、
途中までなら、久しぶりの学校に登校できました。
連絡も自ら、先生とコミュニケーションを取っています。
そして、後から、私が連絡をして、
「自立するために生活力を身につけるために、
下手かもしれませんが、自分で連絡するよう背中を押しています。
言葉遣いや、礼儀がなっていなかったら、
どうか、叱ってやって下さい。」
とお願いしています。
そういう意味では、安堵した一日です。
けれど、一方で、
salaamさんや、いえいえ、それより、野呂さん天野さんマネージャーさん、
ファンのみなさん、
まさかの、
私待ち~!!!!
そうとは知らず、
不可抗力とは言え、
本当に、本当に、ごめんなさい。
頑張ります。
また、乗り越えに行きます。
息子ちゃんには、理解してもらいます。
後ろ髪引かれても、
行かなければイケナイ時がある。
それは、けじめをつけるために、一旦戻らなくてはいけない場所で、
必須である力。
だからこそ、治さなくちゃ。
あ。
『~しなくちゃ。』と思ったらよろしくないんだった。
野呂さんにアドバイスもらったんだった。
野呂さん、salaamのマスターさんに、
ちゃんとお電話してごめんなさい、できましたよ。
マスターさんのご事情も伺いました。お話してくださいました。
とても真剣に音合わせを長時間されていたのですね。
名古屋は京都よりも、さらに、さらに、
音が違いましたもん♪
なのに、崩壊してしまって、ごめんなさい・・・。
もう、アレ以上は、コメント欄に書き込めないし、
どうすればいいのかなあ・・・。
ただ、ただ、信じて待つ。
長い間不登校をして、覚えた事のひとつです。
待てますよ?ちゃんと。
だって、野呂さんのライブ、一体、何年待ったと思ってるんデスカ~

人生の女性の先輩に言われています。
『あと5年待ってごらん?
子どもが20歳になったら、
もう少し、余裕が出てくるから。
子育ては気長にいかないと、
自分が潰れるよ。
子どもにとってはお母さんしかいないんでしょ?
子どもを案じなくなるのは、
天命を全うするその時。』
そりゃ、そうだ。
そうそう、新幹線の中で、大津のおじいちゃんの看病に、
東京から通っている母子連れと一緒になりました。
三人掛けの窓側に座っていたので、
声をかけました。
『どちらまでですか?』
『東京です』
『ワタシ、名古屋までなので、もしよかったら、座って下さいね』
と。
幼稚園年長さんの男の子を連れていました。
『おじいちゃま、さぞかし、お喜びになったでしょう?』
『そうですね。この子が御見舞に行くと、元気がでるそうです。』
『ね。男親、って、息子、大好きですよね。』
そうなんです。母親が息子大好きと言われていますが、
父親だって、息子の誕生を喜んでいる人はいますし、
特におじいちゃん、
どうして男の子が好きなんだろう・・・?というくらい、
喜びますよね。
年代とか関係あるのかな・・・?
うちも、娘は初孫で、喜んでくれましたが、
特に、息子が出来てからは、父は、本当に喜びました。
そのせいか、父が亡くなった時には、
夜中だったので、身体をキレイにして、帰って来るのが、
朝の八時半だというのに、
寝ずに待っていました。
息子は、危篤状態で三日三晩、
既に寝ていなかったのに、です。
亡くなった日は、友引かなにかで、
しばらく自宅で寝てもらわないとイケなくて、
6月末でしたから、
ドライアイスを脇に置くんですが、
汗をかくんですね、それで。
私は、自分の実の父の他界を享け止められなかったのか、
恐る恐る・・・というカンジだったんですけど、
息子は、当たり前のように、
顔のハンカチ?をどけて、
度々汗をふていました。
お通夜も夜伽をしました。
49日まで毎週、御寺さんの横にちょこんと座って、
まだ読めない御経を、
音で取りながら、唱えていました。
4歳の頃です。
だから、私は、人を愛するという力があるとするならば、
彼はすでに相当持っていると思っています。
だから、競争は嫌いです。
だから、いじめっこの心理が理解出来ません。
からかいの心理も理解出来ません。
それを発達障害というのならば、それで結構。
人間が人間として生きる上で、
道徳心が必要不可欠とするならば、
勉強よりも、
技よりも、
身についてあったほしいものが、
そもそもありました。
だから、別に要らないんです。
彼には言っています。
『もし、お願いがあるとするならば、
それは、
進学とか勉強とか、じゃなく、
逆縁だけはしないで欲しい。
それだけ。』
と。