ごめんなさいしました。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

salaamさん、当日、お電話したけど、繋がらなかったんです。


なので、昨日もお電話しました。


また、繋がりませんでした・・・。


で、やっと、今日、繋がりました・・・。


マスターの話によりますと、


野呂さん天野さんは、長時間音合わせされていたのだそうです。


で、マネージャーさんが、


『ちょっと押しましたけど、そろそろ始めましょうか』


と来られたそうです。


で、野呂さんと天野さんは準備に入られていたそうです。


けれども、


パソコンから離れていたオーナーさんが、


連絡をご覧になっておいででなかったようで、


『いや、もうお一方お見えになるようで、


遠くは京都から、お見えになるので、もうちょっとだけ待った下さい・・・』


となったそうなんです。


この文章からすると、


やっぱり、私待ち、だったんだ・・・。



ごめんなさい、ごめんなさい。



オーナーさんから、事情、というか、背景を聴きました。


やっぱり、そうだったんだ・・・。


結局、息子ちゃん、を、甘やかして、しまっているのかなあ・・・。


彼は、自ら立てた目標を、


どうクリアしていいか解らず、


でも、目は肥えているので、


結果として、コンプリート出来ない自分を責めて、


自律神経が参ってしまいます・・・。


彼には、


「いい意味で、期待していないんだよ。」と伝えてあります。


「大丈夫、ママの夢は、ママが自分で実現するものなんだから、


君がママの夢を背負わなくていい。(背負うの、って本当に重圧だから)


それは想いやっているようで、実は、ママの夢を奪ってしまっている事なんだよ?


自分のしたい事を見つけたのなら、


それに対して、世の中で言う価値で物を見ない事を約束するから、


安心して打ち明けて。


それに向かって整理しよう。そこはちゃんと手伝うし、


親としてしなければならないフォローは、


走り回るから。


どこへでも飛んで行くから。


でも、そう出来るのは、ママが生きているうちだけだよ。


だから、もし、自分の実現より、ママの行動を見て、


理解できるところがあるのなら、


それを見て読みとりなさい。


君は、ママの息子だから、


取った取られたなんてなく、


全部奪って行けばいいんだから。


そんな事、百も承知で、産んでいるんだよ。」


と。


オカシイですかね?


でも、もう、いいです、世間さまからどういわれようと。


で、言う人に限って、


水面下で、ステレオタイプの、


ものすごい偏見があったりします。


偏見は、モノの見方ですから、


ある程度仕方ないです。


けれども、それによって、実害を被ることがあるとするならば、


それは断固として、戦います。


命がけで産んだ子だから、


命がけで育てます。


彼にとって、私が、不必要となったなら、


それも甘んじて享け入れます。


その覚悟を出来ないと、親にはなれないと、


私は考えています。



彼は、今日は、緊張の中、全部は出れなかったけれど、


途中までなら、久しぶりの学校に登校できました。


連絡も自ら、先生とコミュニケーションを取っています。


そして、後から、私が連絡をして、


「自立するために生活力を身につけるために、


下手かもしれませんが、自分で連絡するよう背中を押しています。


言葉遣いや、礼儀がなっていなかったら、


どうか、叱ってやって下さい。」


とお願いしています。


そういう意味では、安堵した一日です。


けれど、一方で、


salaamさんや、いえいえ、それより、野呂さん天野さんマネージャーさん、


ファンのみなさん、


まさかの、


私待ち~!!!!


そうとは知らず、


不可抗力とは言え、


本当に、本当に、ごめんなさい。


頑張ります。


また、乗り越えに行きます。


息子ちゃんには、理解してもらいます。


後ろ髪引かれても、


行かなければイケナイ時がある。


それは、けじめをつけるために、一旦戻らなくてはいけない場所で、


必須である力。


だからこそ、治さなくちゃ。


あ。


『~しなくちゃ。』と思ったらよろしくないんだった。


野呂さんにアドバイスもらったんだった。


野呂さん、salaamのマスターさんに、


ちゃんとお電話してごめんなさい、できましたよ。


マスターさんのご事情も伺いました。お話してくださいました。


とても真剣に音合わせを長時間されていたのですね。


名古屋は京都よりも、さらに、さらに、


音が違いましたもん♪


なのに、崩壊してしまって、ごめんなさい・・・。


もう、アレ以上は、コメント欄に書き込めないし、


どうすればいいのかなあ・・・。




ただ、ただ、信じて待つ。



長い間不登校をして、覚えた事のひとつです。


待てますよ?ちゃんと。


だって、野呂さんのライブ、一体、何年待ったと思ってるんデスカ~ぽけ~



人生の女性の先輩に言われています。


『あと5年待ってごらん?


子どもが20歳になったら、


もう少し、余裕が出てくるから。


子育ては気長にいかないと、


自分が潰れるよ。


子どもにとってはお母さんしかいないんでしょ?


子どもを案じなくなるのは、


天命を全うするその時。』



そりゃ、そうだ。



そうそう、新幹線の中で、大津のおじいちゃんの看病に、


東京から通っている母子連れと一緒になりました。


三人掛けの窓側に座っていたので、


声をかけました。


『どちらまでですか?』


『東京です』


『ワタシ、名古屋までなので、もしよかったら、座って下さいね』


と。


幼稚園年長さんの男の子を連れていました。


『おじいちゃま、さぞかし、お喜びになったでしょう?』


『そうですね。この子が御見舞に行くと、元気がでるそうです。』


『ね。男親、って、息子、大好きですよね。』


そうなんです。母親が息子大好きと言われていますが、


父親だって、息子の誕生を喜んでいる人はいますし、


特におじいちゃん、


どうして男の子が好きなんだろう・・・?というくらい、


喜びますよね。


年代とか関係あるのかな・・・?


うちも、娘は初孫で、喜んでくれましたが、


特に、息子が出来てからは、父は、本当に喜びました。


そのせいか、父が亡くなった時には、


夜中だったので、身体をキレイにして、帰って来るのが、


朝の八時半だというのに、


寝ずに待っていました。


息子は、危篤状態で三日三晩、


既に寝ていなかったのに、です。


亡くなった日は、友引かなにかで、


しばらく自宅で寝てもらわないとイケなくて、


6月末でしたから、


ドライアイスを脇に置くんですが、


汗をかくんですね、それで。


私は、自分の実の父の他界を享け止められなかったのか、


恐る恐る・・・というカンジだったんですけど、


息子は、当たり前のように、


顔のハンカチ?をどけて、


度々汗をふていました。


お通夜も夜伽をしました。


49日まで毎週、御寺さんの横にちょこんと座って、


まだ読めない御経を、


音で取りながら、唱えていました。


4歳の頃です。


だから、私は、人を愛するという力があるとするならば、


彼はすでに相当持っていると思っています。


だから、競争は嫌いです。


だから、いじめっこの心理が理解出来ません。


からかいの心理も理解出来ません。


それを発達障害というのならば、それで結構。


人間が人間として生きる上で、


道徳心が必要不可欠とするならば、


勉強よりも、


技よりも、


身についてあったほしいものが、


そもそもありました。


だから、別に要らないんです。



彼には言っています。


『もし、お願いがあるとするならば、


それは、


進学とか勉強とか、じゃなく、


逆縁だけはしないで欲しい。


それだけ。』


と。