ショップのおねいさんがキレイだったので一枚

という記事を書いているという事は起きているというわけで、
無事息子も夕方帰ってきたという事です。
今日あった出来事の様子を聞いてみると、
「みんな紙見ながら部活紹介してたー」とのこと。
本人が緊張しやすいのを知って一生懸命声を掛けて下さるのはいいのだけれど、
関西弁で、
「ま、肩の力抜いて。最悪、紙見ながら言うたらいいんやから。」と、
先生はアドバイスしてくださっちゃったので、
息子は、
『僕が暗記出来なくて紙を見ちゃた場合、それは先生から見て最悪な事態なのか・・・。』と、
解釈した模様。
これ、不可抗力でゎ?
あのー・・・、
彼に対して言葉を発する人は、
自分の言い方(言葉の使い方)の癖も含めて、
誤解を出来るだけ少ないように適切に言葉を使用していただきたい・・・。
あー、まどろっこしい!!
使用方法を誰しもが正しく完璧にできてなんていないんだから、
「もう一度聞いていいですか?」
「そこが分かりにくかったので説明してください」
を遠慮なく聞けるようにしてもらいたいし、
『この表現と語彙で出来るだけ誤解なく伝えられているのかな?』と、
今一度、
勉強し直してもらいたいと思っています。
覚えたら覚えただけ、自分の語彙不足を痛感するので、
記事もメールも辞書を引きながら書きます。
パンチミスを除いて出来るだけ調べてから書きます。
何度も書き直します。
「論文やテストじゃないんだからもっと気楽に書いてよ~」と言われる事が多いです。
けれど、
かえってそのロバストがないと、どんな解釈も出来てしまう。
とうことは、誤解もされやすいわけで、
そうなると、
「話が違う」ということになります。
つまり、普段から、
①いかによく状況を見ているか、
②その状況に応じた語彙を豊富に持っているか、
が前提条件として存在して初めて、
③子どもひとりひとりが受け取りやすい言葉を探し出す
事が出来るのではないかと思うのです。
ひとつの意味を表現する言葉はたくさんあります。
だから言葉をたくさん知っていてほしいなあ・・・。
学校の先生には特に。
言葉でコミュニケーションを取る人は特に。
あ。これは自分への戒めでもあります。
また生真面目記事になっちゃった・・・
