スタバどすぅ。
久しぶりに連れて行け、
と娘が言いますぅ。
「先に
で行ってるから!」
で行ってるから!」あのぉ~。
私の都合とか、
体調とか、
気持ちとか、
はたまたお財布事情とか、
え~…、っとぉ、
無いんでしょうか…。
ヤレヤレ。
そうやって500円玉を握って出て行った娘は、
先に着いてフラペチーノを頼み、
先に着いてフラペチーノを頼み、
宿題をやっている様子。
で、後から着いた私を見つけるなり、
「お母さ~ん
」と呼んでくれると思いきや、
」と呼んでくれると思いきや、「なあなあ、これ、どう解くん?」と来た。
は?
はああああああ!?
あの、だからね、
今、どんな科目の、どんなジャンルをですね、
いやいや、それ以前に、
高校生の宿題を、
いきなり質問されて解かねばならぬとな?
はああああああ!?
どぉいう事ぢゃ

「あのなぁ、何年前の記憶を辿らんとあかんと…」
「いいから早くっ!間に合わへんっ!」
は~。
この人、荒れると怖いからな~。
ってか、問題集落ち着いて読んだら解るやろぉ~に…
ぶつぶつ。
とは決して口には出せず
「え~、っと…?げ。三角関数やん!これ思い出すの?教科書は?」
「忘れた。」
「公式は?」
「忘れた…どやった、っけ。待って。思い出すから…」
はああああああ
娘が思い出してる間に母ちゃん問題を俯瞰する。
「細かい事忘れたけど、この形からすると、ここと、ここを公式で変換して整理したら、
結構簡単に解ける問題に見えるけどな~…思わん?」
「あ。そっか。」
「そんなもんやで。」
「お~♪解けた♪」
「やろ?」
「ほな、この問題は?」
「それはやな~…ここをこうして…、
ってアカン、アカン!
アンタ自分でやらんと!」
「ちえっ。あ!ママ、自分だけシフォンケーキ、ズルぅ!」
「まだ食べてないやん!も~あげるやんか~…」
「やった~♪
ほんでこの問題はこれでええのん?」
「なんで、この式になったんよ?」
「だからぁ、こうして、こうして…」
「ふんふん。あ、そこはやな、
…って、違~う!自分でやんなさいっ!
じゃ、お母さん、お買い物して帰るから。」
「え~。さみしぃ。」
ってとこでついてきた弟君、
「お腹すいた~。」
「もぉ、あっちもこっちも
お母さん二人になりたいわ
」
お母さん二人になりたいわ
」『それはいやや~』と2人。
どやさ~

