
今日は娘が昼ごろメールをして来ました。「夕方アルバイトが終わって、その後用事がないから遊びに行きたぁい。」とのこと。
まあ、朝、完全徹夜にも関わらず、限界を超えてリクエスト通りカロリーの少ないお弁当を作った事なんて、
彼女には関係無く、いつもの出勤前の大緊張で大荒れの娘に対して、
遂に、遂に、ひっ・・・・・・・さしぶりの、
大雷ーーーーーー

母は大阪の泉州出身です。父は奈良の中和出身です。東京に行く前は八尾という中河内に住み、
社会人になってからは、寝屋川や枚方などの北河内の友達や、東大阪などの中河内の友達が出来ました。
千里ニュータウンの高校では転勤族が多いのか標準アクセントですし、
修士課程は女子大、博士課程は京都ですが国際色豊かなので、同じく標準アクセントが多いのですが、
余りに怒りが大きくて臨界点を超えると、
河内弁が出てしまうんですねぃ・・・
皆様に引かれると悲しいので書きませんが、相当悪い口調になります。
おまけに父にはボッコボコに殴られて育ったので、手が出そうになるのを我慢するので必死になります。
その分、言葉が余計に汚くなります。
なので、私は「同じ事を言うならもっと美しい表現はないのか」と言葉に強い興味を持つようになったのです。
話を戻しますと、朝調子が悪かったので、それを自分の朝の緊張で余裕のない娘は、
えーっと、私の心の地雷を踏んでしまって訳ですねぇ・・・・。
申し訳ありませんが、こうなるとちょっと手がつけられません。
普段抑圧しているせいもあるのだと思いますが、荒れている男子中学生の様な暴言を吐き、
距離を取り、あわてて安定剤を服用して、
「ママは今から倒れますっ!!!後は適宜自分でやって下さいっ!!!知らんっ!!!!」
と布団に突っ伏します。
当然ですが堕ちているのでしばらく意識がありません。ま、そんなでも不安なので、耳を澄ませて、
ちゃんと自転車でアルバイトに間に合うように行ったかを確認し、
そうっと窓を開けて後ろ姿を目視します。
そうすると一気に安心するのか、コテン!と堕ちます。息子は放置状態になります。申し訳ない。
で、どうもアルバイトの昼休みにメールがあったようです。
冒頭の、「夕方アルバイトが終わって、その後用事がないから遊びに行きたぁい。」です。
思春期といえどもまだまだ甘えたい盛り。私も長女で相当我慢して育って解りますから、
呆けた頭で「その時間になったら起き上がれそうだから、とにかく一旦帰っておいで。」と返信し、
またまた突っ伏し。
で、聞けば、相当、バイト先で理不尽な叱られ方をしたらしい・・・・。
叱る方には相当の技量が必要なのだが、スタッフを見ると、人生の達人が居ないような若い先輩しかいないようだし、
大人げない先輩なので反論すると後が面倒、ということで我慢するしかないのだという事が解りました。
実は黙っていたけれど昨日の段階でやられちゃったそうです。
私が調子悪いためにキャッチできなくて申し訳ない!!!
なので普段いっしょにいる息子に長女の気の使い方の説明をし理解してもらった上で、
彼女とデート。(そうなると調子こきすぎるのでまた厄介なのだが・・・親の役目、仕方ない。)
最初に御留守番をしてくれた息子へのお土産をゲットしてから、カラオケへ。
今日は、レディースリラックスルーム。

は?ナンデスカ、それ。
じーっ・・・


ほーほー。

へ?靴脱ぐ?

ひろびろ~。
へ?

ホントに靴脱ぐんだ・・・。

きゃー、ソファ、ふかふかー
