
すきバサミを使って。
手で髪をかき上げたり、上から掴むと多い部分がわかるので、
それをある程度の束で取ってネジネジ捻ります。
で、その結果、束の一番太い部分が一番嵩張っていると判断して、
そこに鋏を入れ始めてどんどん下にスライドしながら切っていく、というのが私のやり方。
やっているうちに楽しくなってきた、というか、真剣になって来て。
もちろん鏡は見ていますけれど小さい鏡が真正面。
ただただ手の感触を頼りに。
まだそれが楽しくて。なんというか視覚に惑わされない幸せというか

どんどんのめり込んでどんどん集中していって。
「結構出来たかも?」と思ってオイルで整えて洗面台に。
げ。
結構短くなっちゃったよ

もともと、もうすぐで腰まで、って所まで伸ばしていました。
ピグでは後ろ髪に同じのが見つけられなかったので、
ピグくらいになりました!
以前は、癖があるので縮毛矯正をしていました。
けれど、薬剤で痛むし、費用がとんでもなく高い!(ロング料金の場合もありますしね)
それをカットでするとなると、切りすぎたりボリュームが無さ過ぎると、
癖のせいで髪が爆発するので、
ギリギリのバランスを保てるラインまで切ります。
だけど、思っていたより、スキスキになっちゃって、
まるで一昔のサーファーカットみたい(歳バレる?)

でも、自分で出来たことが嬉しかった!
子どもの髪は普段からカットしてあげるんだけれど(なぜ私に頼むのだ?)、
自分のは誰もしてくれないので最初はブツブツ言ってましたが、
やってみるとスッキリ!!!
やっぱり何がを自分でするのが好きなんですね

実は、よこしま★ちゃん、昔、美容師さんになりたかったのです。
だから美容室に行くと、美容師さんの手元から使用する薬から、使用方法から、髪の乾かし方から、カットの鋏の入れ方から・・・・、
今でもガン見してしまうんです・・・
わざを盗んでやろう、というんじゃなくて、興味津々ってカンジで目をキラキラさせてみてしまいます

でも、自宅に道具がないから原始的な手の感覚だけが頼り、という荒業。
決して、イケてないけど、何だか嬉しい

しかも、もしかすると短いのも似合うかもしれない・・・?
と思ってしまいました(じがじさーん

でも、まあしばらく、サーファーカット・・・・というより狼カット(あー、やっぱり歳がバレるかも)を楽しみます

夜中に何やってるんだろ・・・ま、いっか

さ、明日のお弁当の用意、っと
