朝から頑張りました

なかなか繋がらなくて焦りました
そうしながら高校生の頃を思い出していました
当時は時報を聞いて15秒前からダイアルすると、オペレーターが取ってくれましたが、それ以前だと受け付け前のテープが流れてリジェクトでした。そういうルールが解るほどチケットを取っていた…いえ、音楽漬けだったんですね。
当時と同じく時報を聞いて、老舗ではあるけれどプロモーター会社ではないんだから、と、「二分前でも受けてくれるかも?」と一瞬思いましたが、そんな淡い期待というか邪な想いを「まさかね…」と脇に置いて、真面目にオンタイムにかけたら、つ、繋がらない

えーーーーーー
昔も今も音楽ファンは熱いです

その熱気にたじろぎながらも、めげずにリダイアルを続けましたら、なんとか3分後には繋がりました
手続きが進むにつれ、オペレーターさんの声が、会員加入相談の時に親切にして下さった人だと気付き、一通り手続きをした後、「その声はもしかして…〇〇さん…?…ですか?」と、お声を掛けさせていただきました。メンバーズ入会相談の際に、初めてで緊張していた私への親切な対応が嬉しくて、お名前を頂戴していたのです。〇〇さんのお声は、タレントの安めぐみさんに似ています。癒されるぅ
お声を掛けさせていただいたらば、具体的なシチュエーションを挙げてお相手して下さったので、覚えて下さっていると確信し、殊更嬉しく想い、チケットゲットと共に二重の喜びとなりました
正直に「繋がらないんですねー…焦っちゃいました
」とお伝えしたら、「今日は他のライブのチケット発売初日でもございまして…」と説明していただき、(あ、嬉しいからと言ってこれ以上お仕事のお邪魔をしてはいけない)と「今日は大変かと思いますが…」と最後のお声を掛けてさせていただきましたら、お礼を返していただきました。チケットの申し込みという一つの短いイベントでしたが、他にもオペレーターの方がいらした様ですから、〇〇さんが出られたのも運でしょうし、素敵な会話になりました事を、幸せに思いました

