当時は心身ともに最悪の状態。
すぐ胃が痙攣起こして、どこでも倒れて。
ロキソニンとルボックスの併用が当たり前になってた。
過呼吸も起してたっけ。
その半年前に新しい家族に来てもらいました。
チワワの仔犬。
春になって大学院復活!!
と思った途端、上の子の不登校。
もう一匹、チワワの仔犬。
これで、大所帯。
今思うと新しい環境へのプレッシャーだったんだろうね。
新しい息吹く命の力強さに助けてもらいました。
何フリ構わず進むのが理想、そう思い込んでた。
ご縁があった全てを棄てて行くべき。
仔犬たちが来たから、ペット飼育可能な物件に転居したのに。
何たる矛盾。
知人に引渡しをお願いして、いざ別離となったら、
相手の弾丸なペースに感情が合わせられなくて、
結果としてドタキャン!!
蓋をあけてみると知人が飼うわけじゃなく、
知人の実家のお向かいの方が事情を察して・・・という事だった。
顔がつぶれたのか、知人の親の顔がつぶれたと知人が思ったのか、
相当な勘違いをされ、酷い罵声を受けました。
書くのも嫌な思い出ですが、
事実だし乗り越えたいので書きませう。
「アンタ(一回り下なのはどっちですか?)が家の親と、
お向かいさんに事情を説明してよ!!!」と、
メールでご実家とお向かいの住所と電話番号が届きました。
本当に情けなくて泣いて連絡しました。
「そちらの状況は聞いていましたので、そうなる事も解っていましたよ。
大変でしょうが頑張って下さいね

と言っていただきました。
どうやらお向かいさんによると、
知人のお嬢さんぶりは有名なようで、
「もう、○○ちゃんたら・・・」とおっしゃってました。
私もそう思ったのです。
随分自信満々に言うので、知人が自分で見つけてきたと思ったら、
全部親御さんのお力。
「なんてこった・・・」正直思いました。
彼女が大騒ぎ。
出産一ヵ月後だったので産後の肥立ちもあると、
遠慮していたのに、強引なスケジュール。
それを強行できない事が嫌だったみたいで、
(結局、思い通りにならなくて怒っただけだったかも・・・)
なんともまあ、後味の悪い。
それ以来音信普通です。
今はもうすぐ二児の母になるようですが、
ご家族皆さんに支えていただいて(ご主人の実家近くに転居したみたいだし)、
なんとも恵まれている人なのだなー、と思いました。
どこかで蔑視されていたのかも。
なぜそう思うかって?
だって、一回り上の私に発言するには、相当分別の無い文言だったもの。
そりゃ彼女にとっては、無理難題だったのかもしれないな・・・
本当に羨ましいです。
周囲のお膳立てがある人は。
けれど・・・・これって・・・・
どうなんだろう・・・
私は実家離れているしなー・・・
人生が違うから仕方ないか。
別れるべくして別れたんだね。
今は、そう思うよ。
全然、胸も痛めてなさそうだ。
本当に本当に羨ましい。
けど、なれそうもないので(苦笑)