3周年 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

この家に引っ越してきたのは三年前。

当時は心身ともに最悪の状態。

すぐ胃が痙攣起こして、どこでも倒れて。

ロキソニンとルボックスの併用が当たり前になってた。

過呼吸も起してたっけ。


その半年前に新しい家族に来てもらいました。

チワワの仔犬。

春になって大学院復活!!

と思った途端、上の子の不登校。

もう一匹、チワワの仔犬。

これで、大所帯。

今思うと新しい環境へのプレッシャーだったんだろうね。


新しい息吹く命の力強さに助けてもらいました。


何フリ構わず進むのが理想、そう思い込んでた。

ご縁があった全てを棄てて行くべき。

仔犬たちが来たから、ペット飼育可能な物件に転居したのに。

何たる矛盾。


知人に引渡しをお願いして、いざ別離となったら、

相手の弾丸なペースに感情が合わせられなくて、

結果としてドタキャン!!

蓋をあけてみると知人が飼うわけじゃなく、

知人の実家のお向かいの方が事情を察して・・・という事だった。


顔がつぶれたのか、知人の親の顔がつぶれたと知人が思ったのか、

相当な勘違いをされ、酷い罵声を受けました。


書くのも嫌な思い出ですが、

事実だし乗り越えたいので書きませう。

「アンタ(一回り下なのはどっちですか?)が家の親と、

お向かいさんに事情を説明してよ!!!」と、

メールでご実家とお向かいの住所と電話番号が届きました。


本当に情けなくて泣いて連絡しました。

「そちらの状況は聞いていましたので、そうなる事も解っていましたよ。

大変でしょうが頑張って下さいねハート♪。」

と言っていただきました。

どうやらお向かいさんによると、

知人のお嬢さんぶりは有名なようで、

「もう、○○ちゃんたら・・・」とおっしゃってました。


私もそう思ったのです。

随分自信満々に言うので、知人が自分で見つけてきたと思ったら、

全部親御さんのお力。

「なんてこった・・・」正直思いました。

彼女が大騒ぎ。

出産一ヵ月後だったので産後の肥立ちもあると、

遠慮していたのに、強引なスケジュール。


それを強行できない事が嫌だったみたいで、

(結局、思い通りにならなくて怒っただけだったかも・・・)

なんともまあ、後味の悪い。


それ以来音信普通です。

今はもうすぐ二児の母になるようですが、

ご家族皆さんに支えていただいて(ご主人の実家近くに転居したみたいだし)、

なんとも恵まれている人なのだなー、と思いました。


どこかで蔑視されていたのかも。

なぜそう思うかって?

だって、一回り上の私に発言するには、相当分別の無い文言だったもの。


そりゃ彼女にとっては、無理難題だったのかもしれないな・・・


本当に羨ましいです。

周囲のお膳立てがある人は。


けれど・・・・これって・・・・

どうなんだろう・・・


私は実家離れているしなー・・・


人生が違うから仕方ないか。


別れるべくして別れたんだね。

今は、そう思うよ。

全然、胸も痛めてなさそうだ。

本当に本当に羨ましい。

けど、なれそうもないので(苦笑)