雪オリンピックも終盤を迎え


メダル有力候補と言われてアスリートも、


調子の良し悪しがあり、コンディションや会場の


雰囲気によって最大限のパフォーマンスが発揮できないようですね汗


そんなときもあります!!


さて、最近は歯科ネタが続いたので、今日は日常風景を~車


最近は、マックのドライブスルーでカフェラテM、


カフェモカM(砂糖抜き)


が、お気に入りです。


ほぼ2日に1回か、毎日買います音譜




これがあれば、駅前の渋滞も苦でなくなりますニコニコ


そして、昨日ですが、ラボの前に


あのコマーシャルでおなじみのお父さん犬!?



らしき、待ち犬が、、、。



えっ??道路に?


ともったのでが、この子の視線の先はず~と



ラボの隣のカレー屋さんを、さみしそうに見つめてましたあせる





どうやら、どこにもつなぐとこなく、仕方なく


標札につないだようです、、。


とてもおとなしい性格で、初対面なのにナデナデ音譜できました。


小学校のころ、ナデナデしたら噛まれた事あるのですがあせる


この子は大丈夫かな~と思ってチョキ




しばらく、写真撮ったり、ナデナデしたりしてました。



ご主人も昼食を取り終え、お店から出てきたので



何犬ですか??と聞いたら



柴とポメラニアンのミックスだそうですわんわん



ちなみに、男の子ですわんわん


最近、なんとか継続してブログが更新できてますニコニコ



少し、心のゆとりが生まれてきたのでしょうか!?


今年は、なんだかいろいろな事にチャレンジする



一年になりそうです。



先月のセミナーもそうでしたが


母校の先生から、来春入学する学生、保護者向けの

講演依頼をいただきましたチョキ


どんな内容にするかは、まだ打ち合わせをしてないのですが


なんとなく、今年で学校を卒業して15年ですし


なんか、構成としては、5年、5年、5年ごとの


ターニングポイントなどを紹介して


どのような道のりを歩んできたのか、、、。


そんな感じかな~メモ



なんか、面白いアイデア浮かぶといいのですが、、。


以前発表した時の事が


母校のブログで紹介して頂いてますビックリマーク


なんか、すみません。そんなに盛らなくても、、あせる


ご興味があったらご覧ください音譜



http://blog.goo.ne.jp/ntddtblog/e/fce2de44b9889a1cbd3e4a864c343405

レジェンドビックリマーク


すごかったですね。41歳で銀メダルなんて!!



4年後に金メダルを目指すという目標も



さすがですねニコニコ



そうです、前回からの続ですが、大事なことは



目標 なんです。



何をするんでも、この目標がないと結果は出せません。



そうなんです、私が技工士を辞めようと思ったのも



目標を見失ったことが理由です。


何のために働いているのか、若いころは分からなくなるものです。



勤務したころ、約3年間は毎晩2~3時まで


ひたすら保険のインレークラウンを製作してました。


4年目くらいから一般の仕事もするようになり、


5年間勤務し、大きな病院内技工所へ転職する転機が


訪れました。


~中略~


現在は、開業して一般技工が中心ですが、ここまで来るのに


14年かかりましたあせる



実は、


私の目標は、開業ではなかったのです。


「私は、自分の製作した補綴物によって、患者になんでも食べられる


ようになってもらい、笑顔を取り戻してもらう。


そして、そこにはオリジナルのガイドラインや、製作方法を設置し


論文として、発表をする。」


これが、目標でした。


その先に開業か、勤務の2体系が存在し、どちらかを選ぶべきときに


選ぶ。それでいいと思います。


訳あって、思ったより早く開業しましたが、、、、。



そして、私が行ってきたこと、


それは



「患者に会いに行く」です。


製作したものがどのようにセットされたか


どうして、うまく入らなかったのか


予後、どうなっているのか



きれいに使ってくれている方、そうでない方


様々です。



そこで得た情報や新たな発見を、自分でブラッシュアップして


次につなげる。その繰り返しですメモ




上下総義歯でも、義歯に見えないような工夫・配慮


職人であると同時に、医療人であること。



これを常に、忘れないよう心掛けています。


雪関東地方の昨日の雪は


まさに、記録的な大雪でした、、。


そして、フィギアスケートの金メダルに日本中が沸きましたね!!





今日は電車が遅れ、6時間も遅く到着しました。


さて、アンケートの結果ですが



現在の学生たちが専攻するその大半は




歯冠修復、つまりクラウンブリッジなどの


「セラミック」ということになります。


前回ご紹介した、将来??のある分野からすると


義歯になるはずが、結果は違いました。


なぜでしょう、、。


理由は、「イメージ」でしょう。



義歯は高齢者が対象で、その製作も煩雑ですが、



セラミック技工には華やかさがあります。



実際に、仕事の環境や、その分野で活躍されている方々の


年齢層にも大きな違いが見受けられます。



そして現在、お仕事を一緒にさせていただいている


先生がたからもそのような意見は多く


ほとんどの義歯製作を依頼している技工士は40歳以上


の方々で、50代が多いようです。



私の技工士学校時代の同級生は、当時96名の卒業でしたが



現在、確認が取れる範囲内で、技工を続けている同級生は


20名もいません。



さらにその中で、義歯をやっている人は、、。



一人か二人??でした(4年前に同窓会を行った際の状況です)


いま、技工業界は若手の人材不足と離職の問題が現実と


なっており、今後さらに、そのスピードは加速すると言われております。



私自身、何度も技工を辞めようと思いました。


しかし、今は続けていて良かったと、心から思えます。


次回は、その理由と私の取組みの一部をご紹介したいと思います。
























雪さて、昨日の続ですが


2011年に母校の技工士学校で5つのアンケート調査を


実施いたしました。


その中で、注目すべき3つをご紹介いたします。


順番は逆になりますが


質問3の「今後の歯科技工士に必要なことは?」


の回答がこちらです。



昔と違うのは、やはり歯科専門誌などでも取り上げられる


事が増えた、コミュニケーション力です。


当然技術は一番ですが、先生や衛生士、


患者に対して自ら情報発信をしていくことの重要性が


学校教育の中で認識されています。



質問1は「今後の進路はどの分野を専攻しますか?」


ですが


質問2「その専攻理由は?」からご紹介します。


それがこちらです。



1.将来性


2.イメージ


3.得意


という順でした。


当然、得意な分野で将来性があることが


仕事(ビジネスとしても)を永続的に続けるためには


欠かせないことです。


今回の調査で驚いたことは


「専攻分野をイメージで選んでしまう」ということです。


現代の19歳~20歳の新卒が大半を占める


まさに今、国家試験を受けている学生の動向を知ることは


歯科医師、歯科技工士にとって


とても重要なことであると感じます。


次回は、質問1の回答と、


それらがもたらす今後の変化について


書いてみたいと思います。










前回の決意からあせる


結局、三日坊主でした、、。


今回は少し深刻な新聞記事をご紹介いたします。


1月の読売新聞の一面です。




歯科業界の問題点と


歯科技工士不足のことが書かれています。


このような内容が一面に掲載されることは


おそらく初めてだと思います。


医療現場や福祉の分野ではテレビや新聞が


取り上げてくれますが、「歯科」特に歯科技工業界のことが


取り上げられたことに驚きと、その深刻さがうかがえます。


大きな理由は下記にある、今は超高齢化社会ということです。




福祉の現場でもそうですが


高齢者=介護

高齢者=歯の欠損


これらを支える若手の力・人材が不足しているということです。


私は歯科技工士ですので、よく噛めて、


外れない入れ歯を製作することで、その患者の快適な食生活


を支える手助けが出来ます。(歯科医師と共同で)



しかし、現在の歯科技工不足と若手の離職率の高さは


止めることのできない事実であります。







次回は、私の母校で調査したアンケートや


これらの問題が今後どう影響を与えるかについて


書きたいと思います。



correct‐design 


です(*^_^*)


かなり、久しぶりにページを開きました。



なんか、急にブログをまた書き始めようかと、、。


久しぶりすぎて何から書こうやら、、、。



近況からビックリマーク



年明けからずっと忙しくしてました。



一つは、論文を書いてましたパソコン


二つ目は、発表がありました。メガネ






久しぶり大舞台だったので、終始緊張の連続で、、。


途中、頭が真っ白にあせる


聴講していただいた方々に申し訳なく思います、、。



たまたま、書き終えた論文の編集担当者の方が


会場にいらしてたので、


いろいろな反省も含め、アドバイスをいただき


また、一歩前進できました。



なんか、いろいろ伝えたいことが多すぎて


結果、複雑になってしまう傾向があります汗


いい勉強になりました。



それでは、三日坊主にならないよう、


また書いていこうと思いますグッド!






久々に、セラミックのケースです宝石白


色合わせは本当に難しいです。


単冠中切歯は特に難し、、。



一口腔単位での補綴設計を考える


頂いたシェード写真です。


フラッシュをあてる角度に注意が必要です。


最大突部が切縁になっているので、ハレーションを


起こしています。


なるべく患者の背後から撮影し


歯冠部の根元に合わせると


簡単にきれいな写真が撮れます。




一口腔単位での補綴設計を考える


とりあえず、画像修正しながら築盛しましたが、

一口腔単位での補綴設計を考える


ちょっと白かったです、、。


ちょっと長いかな、、ガーン



一発完成だったので、そのままセットしていただきましたが


もう一回作りたかったな~。




台風昨日の台風はすごかったみたいですね!!


私のラボのある大宮は特に被害はなかったですが


皆様は大丈夫でしたでしょうか雨


気が付けば10月も半分がすぎてしまいました汗


この半年、とにかく忙しく過ごしておりましたが


自身の臨床写真やデータの蓄積は、続けてまいりました。


今、熱いのがビックリマークこれです目


一口腔単位での補綴設計を考える

一口腔単位での補綴設計を考える


咬合床!?


総義歯の咬合床の形態をどうやって作りこんで


形にするかです。



前の職場のときから追い続けてきたテーマですが


いま、形になりつつありますサーチ


ここにある写真は、ほんの一部ですが

(納品時に医院に返却するので)


まとまったらまたご報告させていただきますニコニコ








だいぶ、ご無沙汰しておりますが


私は、元気ですニコニコ



一か月くらい更新が途絶えましたが、、


仕事やセミナーとほぼ休みなしの状態でしたあせる


いわゆる、「充実した日々」を過ごしておりました音譜


だいぶ省略しますが


一番残念だったことは、先月の口腔インプラント学会に


行けなかったことです飛行機


今年は福岡でしたねラーメン


台風の影響もありましたが、仕事が終わらなかったことが


自分としてもまだまだ、半人前だと、、痛感汗


そして、一番うれしかったことは


一口腔単位での補綴設計を考える

一口腔単位での補綴設計を考える


これです!!


ついに、カメラを購入しました音譜


半年間頑張り、やっと手に入れました。


今までは、借り物だったり


コンパクトデジカメだったり、、。


やっぱり、いいものはいいですね~チョキ


早速カメラ音譜


一口腔単位での補綴設計を考える


エステティックデンチャー宝石赤

一口腔単位での補綴設計を考える


こちらは、新しいシステム導入により製作した


治療用義歯です。


二つの違いは、人工歯のクオリティーや


歯肉の透明感、柔らかさ等です。


違いが分かりにくかもしれませんが


口腔内に入ると、一目瞭然ですよ目