31キロオーバーなので、反則ではなく罰則なのだそうだ。被告だよ。ひ・こ・く・!!!
・・・・しかしどうにかならんのかあの待ち時間。ほとんど待ち時間!!!これが罰なんだな。
まず赤切符っ持って受付。番号札を貰いとりあえず待合室に。そして警察官の取り調べ(これはすぐ呼ばれた)。
警察官:『いついつどこどこでこの違反ね、間違いないね。はいじゃ、次検察庁の部屋の前で待っててね』
・・・・・・・・・・・・でここで45分ほど待たされた!!
番号札6番なのに!!なぜなら!!!!!!
『はい、番号札520番の方』
って!!!おい!!!!いつのまにかそんな番号の人達が!!!どうして??なんで??
いつになったら一桁に戻るの・・・・・・・??!!
で、やっと呼ばれ
検察庁のおっさん:『いついつどこどこでこれね、間違いないね。はいじゃ、次隣の建物裁判所になってるからね。そこでまた番号呼ばれるから待っててね』
・・・・・またかよ、ちっ・・・・・。
!!!!!!!ここが長かった。1時間30分!!!!!
何故だか番号順に呼ばれないので、どっか出かける事も出来ない・・・・・・。
みんなボーーーとしたり、座ったまま寝たり、携帯いじくったりして時間潰してる。
自分はクルマから音楽雑誌持ってきて熟読しちゃったよ。
で、やっと呼ばれ
なんかアホ面の若造:『じゃこれもってもっかい検察庁に行って下さい』
特別裁判とかするわけでもなく、ただ罰則金が決定する書類を待っているだけ。なんじゃこりゃ。
で戻ると、最初に検察庁に来た人と、裁判所から戻ってきた人と区別がつかないもんだからもっかい待たされそうになったよ。この辺のシステムのいい加減さが腹が立つ。
『あの、もう裁判所行ってきたんですけど』
『あー、罰金決まった人はそこでね。』
あぶねーあぶねー、また意味なく待たされるとこだった。
『はい、えっと6万円ですね、今日払ってかれますか?』
『いいえ、今日は持ってきてないです。』
『じゃ、後日振り込み用紙発送しますから最寄りの銀行でお願いします。今日はこれでお帰りいただいて結構です』
・・・・・・・・・・・やっと終わった。
で、後日って2日後にきっちり振り込み用紙届きました。他の事もこれくらい迅速に仕事しろよな!!!
あ、それと、周りの他の被告のおっさん達、罰金20万円とか言われてた!!
おそらく飲酒だろうけど、きっついなー。みなさん安全運転に努めましょうね☆☆
↓で、この日傍聴席がただの待合室としか使われてなかった部屋。
